しおまねきとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > しおまねきの意味・解説 

しお‐まねき〔しほ‐〕【潮招/望潮】

読み方:しおまねき

《「しおまねぎ」とも》スナガニ科甲殻類甲幅27ミリほど。雄の一方のはさみ脚がきわめて大きく潮が引く上下動かして潮を招くような動作をする。和歌山県以南分布がん漬けとして賞味される。《 春》

潮招/望潮の画像
撮影おくやまひさし

しおまねき

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 08:23 UTC 版)

名詞

しおまねき潮招望潮

  1. エビ目スナガニ科シオマネキ属甲殻類総称
  2. 1.の内、日本産しおまねきのこと。

翻訳



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「しおまねき」の関連用語

しおまねきのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



しおまねきのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのしおまねき (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS