さ63 - 69
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/09/07 03:10 UTC 版)
「北海道炭礦鉄道の客車」の記事における「さ63 - 69」の解説
1902年から1904年にかけ、手宮工場で製造された三等車である。屋根はアーチ型である。従来のグループに比して車体が延長されており、その結果定員は62人(冬季58人)となった。1911年の称号規程制定では、7970形(フコハ7970 - 7976)となった。
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