さよならおじいちゃん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 05:19 UTC 版)
「ギャグマンガ日和の登場キャラクター (創作系)」の記事における「さよならおじいちゃん」の解説
臨終の老人の夢枕に現れた懐かしい友達に混じって、なぜか見覚えのない奇抜な少年が登場するお話。現実と夢枕の狭間で奇抜なやり取りを交えながら、安らかに旅立っていく様を描く。上記の記述にある「明男〜この胸の中に生きている〜」のようにギャグ要素はほとんどない。 春三(はるぞう) 声:矢部雅史 臨終間近の老人。薄れゆく意識の中、あの世から迎えにきた友人たちと会話をする。 一郎(いちろう)・源(げん)・トメ吉(トメきち) 春三の友人たち。戦争で亡くなってしまい、あの世から春三を迎えに来る。 エスパー乳毛(エスパーちちげ) 声:うえだゆうじ あの世から春三を迎えに来た、乳毛の生えた少年。春三の友達の友達の友達の親戚。好物は「ファイナル乳毛春巻」。念力が得意で、彼の念力を受けると、30日は意地でも浮いたままになるらしい。
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