さだめがきとは? わかりやすく解説

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さだめ‐がき【定書】

読み方:さだめがき

江戸時代幕府諸藩出した法令規則また、それを「定書」または「定」と題して記し掲示したもの。法度書(はっとがき)。おさだめがき

商店などで規則または商品種類価格などの箇条記し掲示したもの。

「とかく梵悩(ぼんなう)の火の用心は、湯屋の—に似たり」〈滑・浮世風呂・前〉




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