ごすこういんとは? わかりやすく解説

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ごすこう‐いん〔ゴスクワウヰン〕【後崇光院】

読み方:ごすこういん

[1372〜1456]崇光天皇の孫。伏見宮栄仁親王王子。名は貞成(さだふさ)。法名、道欽。その日記「看聞日記」は、当時政治・社会伝え貴重な史料


後崇光院

読み方:ごすこういん

室町時代皇族伏見宮栄仁親王第二皇子、母は三条実治の娘治子。御花園院の父。名は貞成、法名は道欽。父・兄治仁王急死により伏見宮三代継ぎ親王宣下されるが、のち出家。子の彦仁親王後花園天皇)が践祚太政天皇尊号受けた。著に日記看聞御記』、『椿葉記』等。康正2年(1456)薨去85才。


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