こたつ板
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 02:35 UTC 版)
こたつ布団の上に、四角い天板(こたつ板)を置くことが多い。この板は食卓代わりに宿屋等で使われ始め、家庭に広まったとみられる。1959年頃から家庭でも一般化したのではないかとみられる。以前は天板の裏がラシャ張りになっており麻雀卓として利用されたが、麻雀人口と正方形の炬燵がともに減少したため、このような天板は稀になった。
※この「こたつ板」の解説は、「炬燵」の解説の一部です。
「こたつ板」を含む「炬燵」の記事については、「炬燵」の概要を参照ください。
- こたつ板のページへのリンク