こうぜんごこくろんとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 社会 > 社会運動 > 国論 > こうぜんごこくろんの意味・解説 

こうぜんごこくろん【興禅護国論】

読み方:こうぜんごこくろん

鎌倉時代仏教書3巻栄西(えいさい)著。建久9年(1198)成立。旧仏教側から非難対し禅宗異端ではなく国家繁栄のために必要であると説いたもの。


こうぜんごこくろん 【興禅護国論】

三巻栄西著。栄西が宋で修行し請来した禅宗宣揚した書。禅を興すことが国を守護することになると説く。→ 栄西



こうぜんごこくろんと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「こうぜんごこくろん」の関連用語

1
興禅護国論 デジタル大辞泉
100% |||||

こうぜんごこくろんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



こうぜんごこくろんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中経出版中経出版
Copyright (C) 2025 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS