げんしてんそんとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > げんしてんそんの意味・解説 

げんし‐てんそん【元始天尊】

読み方:げんしてんそん

道教における最高神道教では多く神々信仰されるが、それら神々頂点位置する


げんしてんそん 【元始天尊】

道教最高神。自然の気の応現とされ、六世紀後半の書に初見されるが、仏教対抗してつくり出されものといわれる。仏の十号にまねた十種称号があり(「自然」から「陛下」まで)、唐代には太上老君太上道君と共に三清の神とされた。→ 三清


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「げんしてんそん」の関連用語

げんしてんそんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



げんしてんそんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中経出版中経出版
Copyright (C) 2024 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS