ぐこう

デジタル大辞泉

ぐ‐こう【愚公】

読み方：ぐこう

「列子」湯問にみえる寓話「愚公山を移す」にみえる伝説上の人物。

ぐ‐こう〔‐カウ〕【愚稿】

読み方：ぐこう

自分の詩歌や文章などの原稿をへりくだっていう語。拙稿。

ぐ‐こう〔‐カウ〕【愚考】

読み方：ぐこう

［名］(スル)愚かな考え。また、自分の考えをへりくだっていう語。「かように—するものであります」

ぐ‐こう〔‐カウ〕【愚行】

読み方：ぐこう

考えの足りない、ばかげた行い。