がさんじとうとは? わかりやすく解説

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峨山慈棹

読み方:がさんじとう

江戸中・後期臨済宗の僧。奥州の人。諱は慈棹、号は峨山三春高乾院の月船禅慧のもとで得度16才から諸国行脚した晩年白隠慧鶴参禅してその印可を得、また東嶺円慈に参随する。のち江戸天沢麟祥院に昇住して白隠の門風を挙揚した。門下卓洲胡僊・隠山惟■(王+炎)らを輩出する。寛政9年(1797)寂、71



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