かんちゅうみまいとは? わかりやすく解説

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寒中見舞い

読み方:かんちゅうみまい
別表記:寒中見舞

冬の寒さについて相手気遣う意味を込めて送る見舞い多く手紙葉書。暦の上では寒の入りから小寒大寒経て寒明けまでの期間が「寒中」とされ、年内で最も寒さ厳しくなる時期となる。寒の入り1月5日頃で、松の内過ぎた頃に始まるため、喪中年賀葉書やり取りを行わなかった相手への年賀代わり挨拶としても適する。寒明け過ぎて立春経てもまだ寒い中に送る見舞いは「余寒見舞い」という。転じて夏に暑さに送る見舞いは「暑中見舞い」「残暑見舞い」。

かんちゅう‐みまい〔‐みまひ〕【寒中見舞い】

読み方:かんちゅうみまい

寒の入り1月5、6日ころ)から寒明け2月4日ころ)までの約30日間葉書などを出して相手見舞うこと。喪中などで年賀状を出さなかった人に対す挨拶状としても用いる。



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