からたちのはなとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > からたちのはなの意味・解説 

からたちのはな【からたちの花】

読み方:からたちのはな

長谷健による小説北原白秋青春時代を描く。昭和29年(1954)「東京日日新聞」に連載同年本作原作とする映画公開され舞台である柳川脚光を浴びた単行本昭和30年(1955)に刊行続編に「邪宗門」「帰去来」がある。


からたちの花

読み方:からたちのはな

  1. 肺病娘。「からたちの花が咲いたよ、白い白い花咲いたよ」の歌から、色の白い頬の棘々した肺病らしい弱々しい娘さんの称。

分類 学生

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「からたちのはな」の関連用語

からたちのはなのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



からたちのはなのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
皓星社皓星社
Copyright (C) 2025 株式会社皓星社 All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS