かとり なひことは? わかりやすく解説

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かとり‐なひこ【楫取魚彦】

読み方:かとりなひこ

[1723〜1782]江戸中期国学者歌人下総(しもうさ)の人。本姓伊能。号、青藍賀茂真淵(かものまぶち)に学び万葉調の歌を詠み歴史的仮名遣い研究。著「古言梯(こげんてい)」「続冠辞考(ぞくかんじこう)」など。


楫取魚彦

読み方:かとり なひこ

江戸後期画家国学者歌人下総生。姓は伊能、名は景良、号に青藍茅生庵、通称を茂右衛門江戸出て国学賀茂真淵、画は建部凌岱学び古文和歌・画を能くした。『古言梯』『万葉集千歌』等の著がある。天明2年(1782)歿、60才。


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