鏡の回廊とは? わかりやすく解説

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かがみ‐の‐かいろう〔‐クワイラウ〕【鏡の回廊】

読み方:かがみのかいろう

ベルサイユ宮殿2階にある、庭園面した大きな回廊長さ73メートル、幅10.5メートル、高さ12.3メートル庭園側に17アーチ型の窓があり、対向する壁面に、合計375の鏡で装飾された、窓と同型アーチ連なる17世紀後期ルイ14世時代完成し通路待ち合わせの場所として利用された。第一次大戦後ベルサイユ条約はここで調印された。鏡の間

[補説] ベルサイユ宮殿模したドイツヘレンキームゼー城にも鏡の回廊がある。




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