お福

デジタル大辞泉

お‐ふく【^▽御福】

読み方：おふく

１ 「ふく（福）2」に同じ。

「多聞の—を、清水にて給はらうずる間」〈虎明狂・毘沙門〉

２ おたふく。おかめ。

「姫君はさて置きたとへ餅屋の—でも」〈浄・反魂香〉

３ 文楽人形の首(かしら)の一。下女や下級の女郎の役に使う。

季語・季題辞典

お福

読み方：オフク（ｏｆｕｋｕ）

門付け芸人の一種

季節 新年

分類 人事

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お福

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2012/09/21 00:54 UTC 版)

お福（おふく）

• おかめ - お多福等別称の一つ、またはそれに由来する文楽の典型人物

• 円融院 - 1549年生まれ、15世紀の人物の愛称
• 春日局 - 1579年生まれ、15世紀の人物の愛称、出生名斎藤福

関連項目

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お福

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/09 14:48 UTC 版)

「平成狸合戦ぽんぽこ」の記事における「お福」の解説

正吉達の仲間の雌狸。