慧定真戒とは? わかりやすく解説

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慧定真戒

読み方えじょう しんかい

江戸後期黄檗宗の僧。近江蒲生郡生。道号は慧定、法諱は真戒、俗姓佐川三学軒・弗云・幻居と号す。はじめ元功真信・のち華頂文秀仏法を学ぶ。華頂が黄柴山万福寺住持になったのを機に同寺に入山その後円通瑞宝寺住す書画能くし、大塩平八郎らとも交遊結んだ嘉永6年(1853)寂、70才。



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