うるし山千尋とは? わかりやすく解説

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うるし山千尋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/30 02:07 UTC 版)

うるし山 千尋(うるしやま ちひろ、1976年 - )とは、日本詩人[1]

経歴

鹿児島県肝属郡大根占町(現・錦江町)生まれ。宮崎大学卒業。鹿児島県在住[2]。2006年、「とどまる海とフェリーの七編」を発表。翌年「半笑いの騎士たち」他14篇で南日本文学賞。2016年に、詩集『時間になりたい』(ジャプラン)で、現代詩花椿賞最終候補)。2021年「ライトゲージ」他14篇で南日本文学賞、第72回H氏賞を受賞[3][4]

作品リスト

  • 『猫を拾えば』ジャプラン、2012年6月
  • 『時間になりたい』ジャプラン、2016年11月
  • 『ライトゲージ』七月堂、2021年12月

脚注

  1. ^ H氏賞、うるし山千尋さんの「ライトゲージ」…現代詩人賞は倉橋健一さん「無限抱擁」”. 読売新聞オンライン (2022年3月5日). 2023年3月28日閲覧。
  2. ^ 今年度の各賞について”. 日本現代詩人会. 2023年3月30日閲覧。
  3. ^ Inc, Lawson Entertainment. “ライトゲージ” (英語). HMV&BOOKS online. 2023年3月28日閲覧。
  4. ^ わたしが疎明する夜に(うるし山千尋『ライトゲージ』収録)|七月堂・七月堂古書部|note”. note(ノート). 2023年3月28日閲覧。

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