うらふじとは? わかりやすく解説

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裏富士

読み方:うらふじ

富士山山梨県側北麓側)、あるいはその側から見た富士山意味して用いられている語。裏富士と表富士という呼び方は、少なくとも江戸時代には一般的に用いられていたといわれている。

うら‐ふじ【裏富士】

読み方:うらふじ

葛飾北斎による風景版画シリーズ富嶽三十六景」のうち、好評得て当初企画追加して摺られた10作をさす俗称。→表富士



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