うしころしとは? わかりやすく解説

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うし‐ころし【牛殺し】

読み方:うしころし

バラ科落葉小高木山野生え倒卵形で縁に細かいぎざぎざがある。春、白い小花群生し、実は楕円形熟すと赤い。材は強靭(きょうじん)で、牛の鼻木や鎌の柄に用いた牛の鼻木鎌柄(かまつか)。

クロツバラの別名。


うしころし

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 10:26 UTC 版)

名詞

うしころしし】

  1. かまつか別称
  2. くろつばら別称


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