あしだとは? わかりやすく解説

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あしだ【芦田】

読み方:あしだ

姓氏の一。

[補説] 「芦田」姓の人物
芦田恵之助(あしだえのすけ)
芦田均(あしだひとし)


あし‐だ【足駄】

読み方:あしだ

雨の日などに履く、高い歯の下駄(げた)。歯は差し歯で、磨り減る差し替える高下駄男物は歯が厚く女物は薄い。の日は爪革(つまかわ)を掛ける

[補説] 旧制高校生好んで履いた。「守貞漫稿」によると、近世の上方には「足駄」の語がなく「高下駄」を使ったという。


あしだ【阿私陀】

読み方:あしだ

《(梵)Asitaの音写》⇒阿私仙(あしせん)


あしだ

方言共通語使用例または説明
あしだ足駄二枚の歯を入れた下駄、歯は減った入れ替えることが出来る、高下駄とも呼び時に履いた

疋田

読み方
疋田あしだ

葭田

読み方
葭田あしだ



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