あいがみとは? わかりやすく解説

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あい‐がみ〔あゐ‐〕【藍紙】

読み方:あいがみ

青花紙(あおばながみ)

藍色染めた紙。昔、写経写本などに用いた。あおがみ。あいし。


あい‐がみ〔あひ‐〕【間紙】

読み方:あいがみ

傷や汚れつかないように、物と物との間に挟む紙。あいし。

⇒あいし(間紙)1


あいがみ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 10:58 UTC 版)

名詞:藍紙

(あいがみ)

  1. 藍色染めた和紙わし、わがみ
  2. ツユクサ花弁からとった青い染料染み込ませ和紙わし、わがみ

翻訳

藍色の紙
露草染めた和紙

関連語

藍色の紙
露草染めた和紙

名詞:間紙

(あいがみ)

  1. 物と物とのむための紙。

翻訳

関連語



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