『ムーミン谷の夏まつり』の大きなヘムル(牢屋番のヘムル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 06:17 UTC 版)
「ムーミンの登場人物」の記事における「『ムーミン谷の夏まつり』の大きなヘムル(牢屋番のヘムル)」の解説
警官の帽子をかぶっているが牢屋番の資格も持っているヘムル。公園で公園番を電気人間にしたいたずら、並びに立札を抜いて(実はここまではスナフキンが犯人)燃やしていたムーミン一行を逮捕し牢屋に入れておいたが、ある朝劇のチラシを見たことで幼少期見た舞台劇を思い出し、牢屋をいとこに任せて劇場に行ってしまう。その後劇場でムーミン一行と遭遇して逃げ出したことに気が付き、さらにムーミンを弁護したスナフキンが真犯人と知ってムーミン谷まで彼らを追いかけるが、彼らに同情的ないとこがスナフキンは反省していると口裏を合わせ、反省文(偽造)を見せられ引き下がった。
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