『エコー・パーク』(2001年)
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「フィーダー (バンド)」の記事における「『エコー・パーク』(2001年)」の解説
2001年4月にリリースされた3rdアルバム『エコー・パーク(Echo Park)』は、プロデューサーにピクシーズ、フー・ファイターズなどを手掛けたギル・ノートンを起用。先行シングル「バック・ロジャーズ(Buck Rogers)」「セヴン・デイズ・イン・ザ・サン(Seven Days In The Sun)」が立て続けにヒットし、アルバムも初登場5位を記録している。特に"Buck Rogers" "Seven Days In The Sun"の2曲と、「ジャスト・ア・デイ(Just A Day)」は、プレイステーション2のゲーム「グランツーリスモ3 A-spec」に使用されたことで爆発的ヒットとなる。"Just A Day"はシングルのB面曲として既にリリースされていたものの、あまりの反響の大きさからA面曲としてリリースされた。 11月には『エコー・パーク』のヒットにより、デビュー当初からフィーダーを取り上げていた雑誌「ケラング!」が主催する"2001 Kerrang! awards"で"Best British Live Act"を受賞した。
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