「スネール邂逅編」(10話~15話)
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「コスモス楽園記」の記事における「「スネール邂逅編」(10話~15話)」の解説
硫黄谷は猫人達の間でも恐れられている自殺の名所。光介と真弓が硫黄谷に行くと、そこにはまるで何かに取り憑つかれたかの様な猫人たちがいた。原因は硫黄谷に生えてた巨大な植物が放出する胞子で、その胞子に触れた者は過去の幻影に取り憑かれてしまうのだ。光介と真弓も胞子に取り憑かれてしまうが、危ういところを文太に助けられる。猫人達に取り憑いた胞子は群を成し、岩手県の山の形を形成していた。それはロバス島の猫人達に、岩手県の記憶を持つ特定の人物がかかわっていることを示唆していた。
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