「みなくち」と「みずぐち」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/19 01:23 UTC 版)
元は田に水を取り入れる口を「みなくち」と言ったが、後に「みずぐち」とも言うようになったようである。狂言「水掛聟」には「もはや一面に行き渡った。また水口を留めよう。」と用いられているが、ここでは「みなくち」と口伝されている。
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