見上げる

デジタル大辞泉

み‐あ・げる【見上げる】

読み方：みあげる

［動ガ下一］［文］みあ・ぐ［ガ下二］

１ 下から上を見る。仰ぎ見る。「夜空を—・げる」「—・げるばかりの大男」

２ りっぱであると感心する。「—・げた心がけだ」

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「見上げる」の例文・使い方・用例・文例

• キョトンとした瞳で先輩が俺を見上げる
• 男は鉛色の空を見上げると、ため息をついた。
• 見上げると
• 尊敬のまなざしで見上げる。
• 見上げると彼が入って来た。
• (天井を)見上げる.
• 空を見上げる.
• 見上げる, 仰ぎ見る.
• 星[空]を見上げる.
• 見上げるとまだほのかに明るい夕空に一番星が静かに瞬いていた.
• 彼は見上げるばかりの大男であった.
• 大空を見上げると一羽のワシが悠然と飛んでいた.
• 人の顔を見上げる
• 見上げるような大男だ
• 写真撮影で,低い位置から見上げる視角
• 低い所から上の方を見上げる
• 夜空を見上げると，南東に火星が他の星より明るく輝いているのを見ることができる。
• 星を見上げるとき，私たち自身が星の粒子の集まりだということについてちょっと考えてみてください。
• 小学生のころ，星を見上げるのが大好きでした。