Wooo デジタルチューナー(日立製作所時代)

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Wooo

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/21 02:32 UTC 版)

デジタルチューナー(日立製作所時代)

2007年11月に、Woooブランドの地上・BS・110度CSデジタルチューナー「IV-R1000」を発売した。このチューナーはiVポケットを2個搭載しており、チューナーでありながらiVDR-Sでの録画・再生を可能にした、いわゆるレコーダー的な役割も備えている。

主にiVポケット付のテレビで録画したiVDRを別のテレビで再生するときに利用することを想定しているが、もちろんチューナー単体でiVDR-S方式の録画や再生も出来る。またiVポケットが2個あるため、iVDRで録画中にもうひとつのiVDRを使って再生することも可能である(同時録画は不可)。

家庭向けプロジェクター(日立製作所時代)

  • PJ-TX10J
  • PJ-TX100J(ハイビジョン対応)
  • PJ-TX200J(ハイビジョン対応)

Woooケータイ(日立製作所時代)

競争他社製品

※主に薄型テレビブランド

関連項目

外部リンク


  1. ^ 当初は日立リビングサプライだったが、2014年10月に日立コンシューマ・マーケティングに経営統合(吸収合併)され、同社の社内分社会社(社内カンパニー)となる
  2. ^ 国内家電市場における販売、カスタマーサービス領域などでの連携強化に合意”. 2018年9月25日閲覧。
  3. ^ 2012年1月23日報道発表。
  4. ^ 日立、太陽光発電に参入 昭シェルと提携、川村社長が検討表明 NIKKEI NET 2009年4月29日
  5. ^ (生産は海外メーカー委託へと切り替わった日立リビングサプライ製液晶テレビ「Wooo」現行モデルに搭載されている)HDMI連動機能「Woooリンク」はパナソニック「ビエラリンク」と同一規格となっており、パナソニック「DIGA」の操作が日立製テレビ「Wooo」のリモコンで出来るようになっている事による。但し電子番組表のデザインは「Wooo」と「DIGA」で大きく異なる(パナソニックOEMの「L65-Z2」に内蔵の電子番組表はディーガと共通デザイン)。なお日立チェーンストールに置かれているディーガカタログは量販店用なので、パナソニックショップ限定モデルは(当該日立チェーンストールがパナソニックショップへ鞍替えして「スーパーパナソニックショップ=SPS」へ認定されない限り)販売されない。また「アイヴィブルー」は「Wooo」同様に日立チェーンストール中心の販売で、量販店や通販には殆ど出回っていない(業界初となる他機器でも再生可能なHDDカセット「iVDR」対応だが、iVDRを再生可能な国内メーカー製品は日立製品のみで、日立以外の他社はiVDR対応製品を今のところ発売していない)。


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