Windowsキー 使用用途

Windowsキー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/02 00:47 UTC 版)

使用用途

以下に例を挙げるように、Windowsキーと他のキーと組み合わせて使うことによって、Windowsにおける操作の利便性を上げることができる。

(以下、Windowsマークの代わりに田んぼの"田"のような文字を使用。)

Win
スタートメニューを表示
Win+E
エクスプローラを起動
Win+R
ファイル名を指定して実行を表示
Win+L
コンピュータをロックもしくはユーザーの簡易切り替え(Windows XP以降)
Win+U
ユーティリティ・マネージャ(Windowsの障害者向け補助機能)を起動
Win+F1
Windowsのヘルプを表示
Win+F
ファイルやフォルダの検索を開く
Win+Ctrl+F
ネットワーク上のコンピュータの検索
Win+D
デスクトップの表示/元に戻す
Win+M
全てのウィンドウを最小化
Win+ Shift+M
Win+Mで最小化したウィンドウを全て元に戻す
Win+T Win+ Shift+T
タスクスイッチを選択
Win+B
タスクトレイを選択
Win+ Break
システムのプロパティ
Win+数字
クイック起動に登録しているプログラムの左から(押した数字)番目を起動

Windows Vistaで追加された機能

Win+ Tab Win+ Shift+ Tab
フリップ 3D
Win+G
ガジェットの表示
Win+X
Windowsモビリティセンターの表示

Windows 7で追加・変更された機能

Win+数字
タスクバーに登録されたプログラムの左から(押した数字)番目を起動、または(押した数字)番目のプログラムのウィンドウをアクティブにする
Win+
アクティブなウィンドウを最大化
Win+
アクティブなウィンドウを最小化(最大化されたウィンドウは通常サイズに)
Win+
アクティブなウィンドウを画面左半分にリサイズ→右半分に移動→元に戻す
Win+
アクティブなウィンドウを画面右半分にリサイズ→左半分に移動→元に戻す
Win+B
「隠された通知アイコンの表示」ボタンをフォーカス
Win++
拡大鏡
Win+ Home
アクティブなウィンドウ以外を最小化/元に戻す
Win+P
プロジェクター(あるいはノートPCの外部接続ディスプレイ)の切り替え

Windows 8で追加・変更された機能

Win+C
チャームバーを表示
Win+I
設定チャームを開く
Win+S
検索チャームを開く
Win+X
様々な機能へのショートカットメニューを表示

Windows 10で追加・変更された機能

Win+ Tab
開いているすべてのウィンドウを一覧表示
Win+ctrl
Win+Ctrl+D 新しい仮想デスクトップを作成する
Win+Ctrl+
前の仮想デスクトップに切り替える
Win+Ctrl+
次の仮想デスクトップに切り替える
Win+A
アクションセンターを開く
Win+S
検索を開く
Win+F
フィードバックを行う
Win+C
Cortanaを開く
Win+V
クリップボード履歴
Win+I
「設定」アプリを開く
Win+G
"ゲーム バー"を開く
Win+ Shift+S
画面の一部を切り取り、クリップボードへコピーする[3]

Windows 11で追加・変更された機能

Win+A
クイック設定を開く
Win+N
通知を開く
Win+C
"Microsoft Teams"を開く
Win+H
音声入力(Windows 音声認識ではない)を開始する

  1. ^ Super キーとは何ですか? - Ubuntu デスクトップガイド”. help.ubuntu.com. 2021年5月10日閲覧。
  2. ^ 製品によっては、キー自体は搭載していても、Windowsロゴマークの代わりに「Win」と表記したり、全く異なるマークを印字したものも存在する
  3. ^ スタートメニュー > 設定 > キーボード > プリントスクリーンのショートカットをONでPrintScreenキーに割り当て


「Windowsキー」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Windowsキー」の関連用語

Windowsキーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Windowsキーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのWindowsキー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS