Mail Boxes Etc.
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/01 04:13 UTC 版)
インド
インドでは、ジェットエアウェイズ社と同じ企業グループに属する「ジェットエア・ビジネスソリューションズ・プライベート・リミテッド(Jetair Business Solutions Pvt. Ltd.)」がThe UPS Storeのマスターライセンシーとなっている[5]。
日本
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒163-1103 東京都新宿区西新宿6丁目22番1号 新宿スクエアタワー3階 |
設立 | 1998年8月12日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 8011201012924 |
事業内容 | オフィスコンビニエンスストアのチェーン運営 |
代表者 | 平村守 |
資本金 | 9千万円 |
売上高 | 757百万円(2005年2月期) |
主要株主 | 株式会社オフィス24 |
外部リンク | www.mbe.co.jp |
日本では、MBE社と総代理店契約を結んでいた株式会社エム・ビー・イー・ジャパン(大阪府大阪市都島区)が、1989年12月にMBE第1号店を開店している[6]。1998年8月には、新たに株式会社ファミリーマートによって設立された株式会社MBEジャパン(東京都豊島区、当時)が日本でのマスターライセンシーとなり[7][8]店舗網を広げていった。2005年11月、同社はファミリーマート傘下から事務機器販売業者オフィス24傘下へと移っている[8][9][10]。
2008年7月時点で、日本にはMBEが59店舗[2]存在し、
- 荷物の発送受付、郵便物の発送代行
- 私設私書箱業務(宛先は店舗所在地となり「MBE」のコードと私書箱番号が付く)
- 梱包業務
- 文房具、梱包用品販売
- ドキュメントサービス(印刷、製本、コピーサービス、DTPほか)
- パソコンのタイムレンタル
- DPE
等の業務を行っている[11]。
- ^ 「UPS:持ち込み場所」United Parcel Service of America, Inc.、「フランチャイズの案内」株式会社MBEジャパン、両ウェブページでのカナ表記より。ただし、MBEジャパンのサイト内では店名表記として「MBE」が多用されており、カナ表記はほとんど見られない(2008年10月時点)。
- ^ a b c 「MBEグローバル」株式会社MBEジャパン より。
- ^ ニュースリリース「『メールボックス・エトセトラ』(MBE)資料」株式会社ファミリーマート、2000年2月1日 より。
- ^ a b 「UPS:会社のあゆみ 2000-2007」United Parcel Service of America, Inc. より。
- ^ The Hindu Business Line, Oct 6, 2006 " Jetair Business to be master licensee for UPS Store in India". Internet Edition
- ^ 『日刊工業新聞』1990年4月6日 22面より。
- ^ 『流通サービス新聞』1998年9月25日 1面より。
- ^ a b 「MBEジャパン沿革」株式会社MBEジャパン より。
- ^ 株式会社ファミリーマート 第25期 有価証券報告書 (PDF) 、2006年、48頁より。
- ^ 株式会社オフィス24 第12期 有価証券報告書(少額募集等)、2006年5月31日より。
- ^ 「サービス案内」株式会社MBEジャパン より。
固有名詞の分類
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