MIXI
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主な事業
MIXI・レッド
- ゲーム・映像事業(旧・「XFLAG」)
- 『モンスト』の大ヒットによりゲーム事業が急拡大する中、2015年にゲーム・映像コンテンツを統括するスタジオとしてXFLAGを立ち上げた[3]。JリーグクラブFC東京と、マーケティングパートナーシップを締結[4]。
- 2022年10月1日、MIXIへの社名変更を機に、XFLAGのブランド名をMIXIに統合した[5]。
- 公営競技・スポーツ関連ビジネス
- 2019年に、チャリロトを運営する株式会社チャリ・ロトを買収して競輪のインターネット投票に参入。その後、自前システム『TIPSTAR』との2本立てになった。いずれもオートレースの車券も購入できるようになっている。また、両サイトの利用者に対する情報提供を行うサイトを構築するため、競馬(『netkeiba.com』)分野で20年以上の実績を持っていたネットドリーマーズを買収。2020年11月、競輪の総合情報サイト『netkeirin.com』がオープンした。
- 2021年には、競輪の新機軸として千葉市中央区の千葉JPFドーム(MIXIの命名権によりTIPSTAR DOME CHIBAの名称となっている)でスタートした『PIST6』の運営をJPFとの合弁で実施。
- またサッカーJ1のFC東京、バスケットボールB1の千葉ジェッツふなばしも傘下に収めており、これらを合わせたスポーツ事業をモンスト、mixiに次ぐ3つ目の中核事業に育てることを目指している。「PIST6#概要」および「千葉ジェッツふなばし#2020-21シーズン(B1東地区)」も参照
MIXI・オレンジ
- メディア事業「mixi」
- 2003年にサービス開始のCinemaScape(通称・シネスケ)[6]に次いで日本で2番目に歴史のあるソーシャル・ネットワーキングサイト(ただし、CinemaScapeは映画に限定したSNSであり、汎用SNSではmixiが日本では最古参である)。主な収入源はソーシャルゲームの課金収入と広告収入であり、それ以外にmixi内の有料サービス「mixiプレミアム」、Amazonアソシエイトでも収入を得ている[7]。
その他の事業
こちらの項も参照。
- 2013年(平成25年)2月19日、スマートフォンで撮影・アップロードした写真をフォトブックにできるサービス「nohana(ノハナ)」を開始[8]。同年9月2日に「nohana」(ノハナ)事業を分社化し、株式会社ノハナを設立[9]。(2019年3月、MBOによりグループより離脱)
- 2013年(平成25年)10月10日、スマートフォン向けネイティブアプリ「モンスターストライク」の提供を開始。利用者数はサービス開始から半年で500万人を突破[10]、2014年5月15日には、1年以上にわたってApp Storeの売上1位を独占していた「パズル&ドラゴンズ」を抜いて売上1位となった[11]。
- 2015年(平成27年)4月13日、家族向け写真・動画共有サービス「家族アルバム みてね」をリリース。
- 2019年(平成31/令和元年)より、6gramというVISA/JCBプリペイドカードを発行。アプリより利用でき、2021年6月8日よりリアルカードも発行[12]。
- 2020年(令和2年) 2月5日、アスリート・チームへの新しい応援のカタチをコンセプトとした、スポーツギフティングサービス「Unlim」を発表[13]し、2020年2月19日からサービス開始。
- 2020年(令和2年)8月20日、漫画のサブスクリプションサービス「MiCCOMi」を開始[14]。2022年(令和4年)3月31日にサービス終了[15]。
- IT系ベンチャー企業の求人情報を中心に扱う「FIND JOB!」の運営を行っていた。当社創業者の笠原が大学生時代から個人で手掛けた事実上の祖業であったが、2011年より子会社のミクシィ・リクルートメントに運営を移管、2023年(令和5年)9月29日にサービス終了[16]。
- ^ a b “渋谷スクランブルスクエア 新オフィスの全貌が明らかに!”. ミクシル. (2019年12月17日) 2019年12月17日閲覧。
- ^ コーポレート・ガバナンスの概要 - 株式会社ミクシィ
- ^ a b “『モンスト』のmixiが新スタジオXFLAGを設立。2015年中に新たなバトルコンテンツが発表予定”. 電撃オンライン (2015年7月14日). 2016年1月11日閲覧。
- ^ “XFLAGがFC東京とマーケティングパートナーシップを締結”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2020年1月10日閲覧。
- ^ エンターテインメント事業ブランド「XFLAG(エックスフラッグ)」を10月より「MIXI」に統合 MIXI 2022年9月13日
- ^ はじめに -CinemaScapeとは-
- ^ “ミクシィ4〜9月期、最終損失13億5200万円 「いつまでも赤字は出せない」と朝倉社長”. ITmedia ニュース. (2013年11月11日) 2013年11月15日閲覧。
- ^ “スマホで撮った写真、無料でフォトブックに ミクシィの新サービス「nohana」”. ITmedia ニュース. (2013年2月19日) 2014年2月17日閲覧。
- ^ “mixi「ノハナ」分社化”. ITmedia ニュース. (2013年8月12日) 2014年2月17日閲覧。
- ^ ミクシィの『モンスターストライク』が会員数500万人を突破! 400万人達成から18日間で。利用者数の伸びが加速(Social Game Info, 2014年4月7日)
- ^ 「モンスト」初のApp Store売り上げランキング1位に 王者パズドラを逆転(ITmediaニュース、2014年5月15日)
- ^ “ミクシィのウォレットアプリ「6gram」がVisaにも対応 グループやチャット機能に加え、店舗拡大で利便性が高まる”. ペイメントナビ. (2021年7月1日) 2021年10月13日閲覧。
- ^ co.,Ltd, FromOne. “ミクシィが新スポーツギフティングサービス『Unlim』を発表! 太田宏介、森重真人も利用予定”. サッカーキング. 2020年5月11日閲覧。
- ^ “利用規約|漫画のサブスクならMiCCOMi(ミッコミ)”. 2021年8月23日閲覧。
- ^ MiCCOMi公式@マンガのサブスク [@MiCCOMi_PR] (2022年2月22日). "MiCCOMiからユーザーの皆様へ大切なお知らせです。". X(旧Twitter)より2022年5月5日閲覧。
- ^ “FINDJOB! 終了のお知らせ”. 2023年12月25日閲覧。
- ^ “代表取締役の異動に関するお知らせ”. 株式会社ミクシィ (2013年5月15日). 2013年11月5日閲覧。
- ^ “ミクシィ新社長に30歳の朝倉祐介氏就任へ”. J-castニュース. (2013年5月15日) 2013年11月5日閲覧。
- ^ “代表取締役の異動及び取締役の選任に関するお知らせ”. 株式会社ミクシィ. (2014年2月13日) 2014年2月17日閲覧。
- ^ “ミクシィ、朝倉社長1年で退任 後任に森田氏”. 日本経済新聞. (2014年2月13日) 2014年2月17日閲覧。
- ^ “ミクシィ、社長交代の真相は?朝倉社長が就任1年で顧問に退くのはなぜか”. 東洋経済オンライン. (2014年2月14日) 2014年2月17日閲覧。
- ^ “千葉ジェッツふなばしとの戦略的資本業務提携および株式取得に関するお知らせ”. 株式会社ミクシィ(2019年4月15日作成). 2019年4月15日閲覧。
- ^ “千葉、ミクシィ傘下へ=アリーナ建設推進-バスケットBリーグ”. 時事通信(2019年4月14日作成). 2019年4月15日閲覧。
- ^ “東京証券取引所市場第一部への上場市場変更承認に関するお知らせ”. ミクシィ. (2020年6月16日) 2020年6月16日閲覧。
- ^ ミクシィについて
- ^ “商号の変更に関するお知らせ”. ミクシィ. (2022年5月13日) 2022年5月13日閲覧。
- ^ “商号変更完了に関するお知らせ”. MIXI. (2022年10月1日) 2022年10月3日閲覧。
mixi
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mixi(ミクシィ)は、株式会社MIXIが運営するソーシャル・ネットワーキング・サービス (SNS) である。
- ^ サービス mixi
- ^ 18歳未満のユーザーが利用できない機能はありますか? mixiヘルプ
- ^ a b mixiの新規登録時に携帯メールアドレスが必須に Impress INTERNET Watch、2007年3月19日
- ^ iPhoneなどスマートフォンで新規登録できますか? mixiヘルプ
- ^ [1] 新着ニュース
- ^ ““Twitter危機”mixiに追い風 新規登録「通常の8倍超」の日も つながりすぎない良さ”. ITmedia NEWS. 2023年2月10日閲覧。
- ^ エヌ・ティ・ティ・ドコモより、BlackBerry対応アプリケーション mixi
- ^ iコンシェルでmixiの新着情報を通知する「ミクインフォ」 ITmedia、2010年10月5日
- ^ Android(TM)向けアプリケーション『mixi』の提供を開始
- ^ “ミクシィ、ソーシャルページ「mixiページ機能」を8月31日に終了へ”. CNET Japan (2020年5月18日). 2020年5月18日閲覧。
- ^ “「mixiページ」が8月31日で終了へ mixi本体はサービス終了せず”. ライブドアニュース. 2020年5月18日閲覧。
- ^ 平成22年3月期 第2四半期決算短信
- ^ mixiの利用者数、他サイトは圧倒するも伸び悩み傾向 impress INTERNET Watch、2006年11月20日
- ^ mixi、ユーザー登録数が200万人を突破。4カ月で100万会員を獲得 impress BB Watch、2005年12月7日
- ^ ミクシィ売上高2.8倍に 「脅威と感じる他社はない」が…… ITmedia、2007年5月10日
- ^ J-CASTニュース : ミクシィ「足あと」は「戸別訪問」? 中川秀直氏、日記閲覧も「自粛」 J-CASTニュース、2009年8月18日
- ^ U3 MUSIC公式サイト 2006年4月11日
- ^ U3 MUSIC公式サイト 2006年4月12日
- ^ SNS炎上が「バカッター」から「バカスタグラマー」へ変化中 | FRIDAYデジタル
- ^ 平成の終わりに、“日本が生んだソーシャルメディア”、mixiを振り返る | 朝日新聞デジタルマガジン&and
- ^ mixiカウンター ぼくはまちちゃん!
- ^ ソーシャルアプリケーションアワード2009 結果発表!! mixi
- ^ mixi、動画投稿サービス開始へ--モバイルではドコモ公式サイトに CNET Japan、2007年1月30日
- ^ mixi、フォトアルバム機能や容量拡張が可能な「mixiプレミアム」 Impress BB Watch、2005年1月27日
- ^ mixi、全ユーザーでメッセージ無期限保存に ITmedia News、2008年10月16日
- ^ “mixiの「訪問者」、「足あと」に名称変更 アクセスカウンター設置”. ITmedia ニュース (2014年9月30日). 2016年3月15日閲覧。
- ^ “「mixiゲーム」スタート”. MarkeZine(翔英社) (2011年11月21日). 2011年12月7日閲覧。
- ^ mixi、音楽でつながる新サービス「mixiミュージック」。iTMSとの連動も Impress BB Watch、2006年5月22日
- ^ 2006新語・流行語大賞(公式サイト)
- ^ 利用規約 mixi
- ^ mixiの新規登録時に携帯メールアドレスが必須に
- ^ mixiコミュニティー“乗っ取り”にユーザー困惑 ITmedia News、2007年1月10日
- ^ FPN-コメントの義務化に見る『mixi疲れ』の秘密[リンク切れ]
- ^ 「mixi疲れ」を心理学から考える ITmedia News、2006年7月21日
- ^ ソーシャル革命の裏側 SNSを悩ます「出会い系」問題の深淵 非出会い系の被害児童数は最悪水準へ 日本経済新聞 2010年12月8日
- ^ 『mixi』の今後のサービス展開について mixi
- ^ mixi、画像が外部のWebサイトで表示される仕様を修正 INTERNET Watch、2006年11月09日
- ^ ユーザーの日記をミクシィが商品化? 新しい利用規約にユーザーの反応は? Markezine、2008年3月4日
- ^ ミクシイはあなたの日記をあなたに無断で商品化します 映画評論家 町山智浩アメリカ日記
- ^ mixi規約変更問題によせて 竹熊健太郎 たけくまメモ
- ^ mixi、4月に規約改定。「日記等の著作物はユーザー自身が権利を有する」 impress、2008年3月4日
- ^ ミクシィ株が数日で大幅下落 騒動に投資家が嫌気
- ^ ミクシィ株の下げ続く、利用規約改訂でユーザー揺れる-相次ぐ格下げ
- ^ mixi、改定版利用規約を修正。コンテンツ権利をユーザー帰属と明記 Impress BB Watch、2008年3月19日
- ^ 『『mixi』アクセス不具合のお知らせとお詫び』(プレスリリース)ミクシィ、010-08-10 。2010年8月11日閲覧。
- ^ “mixi、アクセス障害が発生…復旧見通し不明”. yomiuri online (読売新聞社). (2010年8月11日) 2010年8月11日閲覧。
- ^ “「破産」デマや「裏」も──mixiアクセス障害をめぐる狂想曲”. ITmedia News (ITmedia). (2010年8月12日) 2010年8月13日閲覧。
- ^ 『『mixi』のアクセス障害のお詫び及び復旧に関するお知らせ』(プレスリリース)株式会社ミクシィ、2010年8月12日 。2021年11月14日閲覧。
- ^ mixi「メアドでユーザー検索」取り下げ 反発受け3日で見直し ITmediaニュース、2010年12月2日
- ^ mixi、アクティビティ機能も一時取り下げ オン・オフ選択可能にして再公開へ ITmediaニュース、2010年12月3日
- ^ 運営者からのお知らせ:友人の「最近の動き」の仕様変更について mixi、2010年12月03日
- ^ mixiで乗っ取り型スパムが大流行中。存在を忘れかけてた人も要注意! HARBOR BUSINESS Online(Livedoorニュース)、2018年5月24日
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