JAFMATE JAFMATEの概要

JAFMATE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/24 09:59 UTC 版)

JAF Mate
ジャンル 会員誌
読者対象 JAF会員
刊行頻度 年4回季刊(2021年までは月刊
発売国 日本
言語 日本語
定価 121円(季刊化前は95円)[1]
出版社 株式会社ジエ・エー・エフ出版社
➔ 株式会社ジェ・エー・エフ・メイト社
➔ 株式会社JAFメディアワークス
編集部名 JAF Mate編集部
発行人 西岡敏明
編集長 鳥塚俊洋
副編集長 立川薫
刊行期間 1965年 -
発行部数 13,381,750部(2024年冬号JAFメディアワークス調べ)
ウェブサイト https://jaf.or.jp/individual/use-jaf-more/jafmate
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概要

1965年(昭和40年)、前身となる『JAF NEWS』創刊。1977年(昭和52年)に『JAF MATE』に改題した[2]

現在は、JAF監修にて、株式会社JAFメディアワークスが発行している。発行部数は公称1338万1750部(2024年冬号現在)[3]

2021年(令和3年)までは年10回刊行されており、2月・3月号、8月・9月号は合併号であった。

2022年(令和4年)は2月・3月合併号が1月に発行され、4月以降は、年4回刊行(春・夏・秋・冬の季刊)となる[4]

主な記事

2007年平成19年)現在、ほぼ毎月掲載している掲載記事は15本。

  • JAFストーリー - 会員から投稿された、JAFに救援依頼したときの体験談を紹介。
  • ママさん調査隊 - 主婦ドライバーが、車生活の諸々を調査・報告。
  • 危険予知 - 事故回避トレーニング。危険の予知能力を養う。
  • 事故ファイル - 実際にあった事故を紹介。起きやすい事故が多い。
  • おたより王国 - テーマに沿った読者投稿を紹介。投稿をもとにやくみつるコミカライズした4コマ漫画を連載。

毎年秋から「JAFみんなのエコ川柳」を募集し、翌年の春に入賞・入選作品を部門別に掲載している。

クーポン

約1万7000か所の施設がJAFと提携しており、会員向けに格安でサービス提供している。

JAF Mate の広告に添付されているクーポンを使用すると、記載されている金額または割引分の割引を受けられる。

クーポンが添付されていなくても、広告に「JAFの会員証提示で割引」と記載があれば、上記のクーポンと同じ効力を持つ。


  1. ^ 非会員でも、年間定期購読契約をすれば読むことができる。
  1. ^ JAF Mate”. JAFメディアワークス. 2022年3月27日閲覧。
  2. ^ 会社概要”. JAFメディアワークス. 2020年7月8日閲覧。
  3. ^ 広告掲載のご案内”. JAFメディアワークス. 2024年2月17日閲覧。
  4. ^ 【重要なお知らせ】2022年から、JAF Mateが変わります”. JAF. 2021年9月閲覧。


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