CinePaint
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CinePaint 1.4.5 | |
最新版 |
1.45
/ 2021年5月30日 |
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リポジトリ | |
対応OS | Windows |
種別 | グラフィックス |
ライセンス | GNU General Public License |
公式サイト | www.cinepaint.org |
GIMP (GNU Image Manipulation Program) のバージョン1.0.4のフォークである[1]。旧名称はFilmGIMPであったが、2008年にプロジェクト名をCinePaintに改めた[1]。なお、CinePaintはラスター画像編集ソフトウェアであってビデオ編集ソフトウェアではない。ライセンスはGPLv2。
16ビットおよび32ビットの浮動小数点チャネル(64ビットRGBAおよび128ビットRGBA)の色深度に対応し[1]、またCineon、DPX、OpenEXRなどの多くの画像フォーマットにも対応している。
バージョン1.0公開時点ではLinux版のみ対応だが[1]、旧バージョンでは他にBSD、Unix系オペレーティングシステム (OS)、Mac OS X、SGI IRIXに対応したものが入手可能だった。Windows版以外のサポートは現在破綻している。
- ^ a b c d “高色深度の画像に対応した画像レタッチソフトウェア「CinePaint 1.0」リリース”. SourceForge.jp Magazine (2011年12月1日). 2011年12月3日閲覧。
- 1 CinePaintとは
- 2 CinePaintの概要
- 3 対応する画像フォーマット
固有名詞の分類
- CinePaintのページへのリンク