響 (ドラマー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/07 18:15 UTC 版)
響 | |
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出生名 | 白石 響 (しらいし ひびき) |
生誕 | 1993年7月13日(30歳) |
出身地 | 日本 東京都 |
学歴 |
青山学院大学大学院 総合文化政策学研究科 文化創造マネジメント専攻 |
ジャンル |
ロック メタル |
職業 |
ミュージシャン ドラマー |
担当楽器 | ドラム |
活動期間 | 2014年 - |
共同作業者 | 摩天楼オペラ |
公式サイト | https://hibikishiraishi.com/ |
著名使用楽器 | |
Pearl Zildjian |
YouTube | |
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チャンネル | |
活動期間 | 2013年 - |
登録者数 | 6.16万人 |
総再生回数 | 約1657万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年7月20日時点。 |
略歴
大学入学と共にドラムを本格的に始め、在学中の2014年に日本のエレクトロコアバンドSEVER BLACK PARANOIAに加入。その後2016年には日本のメタルコアバンドA Ghost of Flareにも加入し、それと並行して数多くのバンドのサポートドラマーとして活動する。[2]
2019年にはサポート期間を経てヴィジュアル系ロックバンド摩天楼オペラに正式メンバーとして加入。同年2月には初参加のアルバム 『Human Dignity』 でKING RECORDSよりメジャーデビューを果たした。自身のバンド以外にも、L'Arc〜en〜Cielのtetsuyaによるプロジェクト「Like〜an〜Angel」、DAIGOがボーカルを務めるBREAKERZや、lynch.のボーカリスト葉月によるソロプロジェクトHAZUKI、元ピンキーとキラーズの今陽子など、数多くのアーティストのライブ、レコーディングにも参加している。[1]
2020年よりドラムカバーを中心にYouTubeへの動画投稿を開始すると、2年間でチャンネル登録者が50,000人を突破した。
また、2023年にはPearl Drumsよりシグネチャースティックが発売開始となった。 [1] [3]
その他にもドラムクリニックの開催、ドラム雑誌「リズム&ドラム・マガジン」でのWeb連載、教育・介護関係の現場でのライブ参加や指導など、バンド以外にも幅広い音楽活動を行っている。[1]
人物
プロミュージシャンである両親の影響でパーカッションやピアノを幼い頃から習っていたが、中学では野球部、高校ではテニス部と、音楽とはほとんど関係のない学生生活を送っていた。ドラムを触ったきっかけは高校の音楽の授業で、その後大学で軽音サークルに入ったことをきっかけにドラムを本格的に始める。[2]
X JAPANのYOSHIKIに影響を受けており、現在得意としている高速プレイを志したきっかけでもある。[2]
使用機材
ドラムセットはPearl、シンバルはZildjianを使用。ラックを使って組み上げられたツーバスキットで、赤と黒を基調としたオリジナルカラー仕様。2バス、3タム、2フロアのドラムセットに加え、数多く設置されているシンバル類がシンメトリックにセッティングされている。ペダルはPearlのブラックデーモンチェーンドライブを使用。スティックはPearlのオリジナルモデルを使用。[4]
- 1 響 (ドラマー)とは
- 2 響 (ドラマー)の概要
- 3 参加作品
- 4 参加アーティスト
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