石炭の歴史村
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主な施設
過去にあった施設
- 郷愁の丘ミュージアム[25]
- 昭和レトロ館
- 夕張キネマ館
- 夕張プラザ
- グリーン大劇場[12]
- 物産館
- SL館(休館中)[12]
- 知られざる世界の動物館[12](2013年(平成25年)6月に解体)
- ロボット大科学館(2008年(平成20年)8月末に解体)
- アドベンチャーファミリー(遊園地)[12]
- 1983年6月1日開業[12]、夏期間のみ営業。2006年(平成18年)10月15日から閉鎖されて冬季休業に入り[19]、再開されないまま野ざらしの状態となっていたが[20]、2008年(平成20年)5月から解体を開始し、撤去された[21]。
- アトミックコースター(コース長218m・6両編成・定員24名)[12]
- ジェットコースター(コース長800m・6両編成・定員36名)[12][13]
- 大観覧車[13]('84小樽博覧会より移設)[32]
- エアーファイター(直径16m・2名定員ゴンドラ×12台)[12]
- ファンハウス「日本怪談物語」(ゲームセンター併設)[12]
- チェーンタワー(定員32名)[12]
- サイクルモノレール(コース長200m・2名定員ゴンドラ×10台)[12]
- メリーゴーランド(直径17m・定員30名)[12]
- 「軽便鉄道」[12]
- 車輛は「おとぎ列車」スタイル。路線長800m・6両編成定員144名で展示部分と遊園地部分を結び[12]、駅が2ヶ所あり村内の交通機関としても機能。
- ゴーカート
- グレートポセイドン('84小樽博覧会より移設)[32]
- スーパースイング('84小樽博覧会より移設)[32]
- ローラーリュージュ(2006年(平成18年)8月31日営業終了[25])
- ライブロボ[注釈 1]
- 屋外プール「アドベンチャーフォール」[33]
- 水上レストラン「望郷」
- 130名収容のセルフサービス方式レストラン[26]。
- イベント館(アラモ砦)[26]
- グリーン大劇場[26]
- ファミリーキャンプ場[26]
- ローズガーデン[26]
- 炭鉱(やまの)生活館
- 花とシネマのドリームランド
- 約30haのフラワーガーデン[26]。
- 歓迎ハウス「エルドラド」[33]
- 映画のある街夕張展示館[33]
- 銘石園[33]
- 北方果樹園[33]
- 管理ステーション[33](旧夕張駅駅舎)
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h i j “夕張「歴史村」が自己破産 負債74億円、全社員解雇”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2006年11月29日)
- ^ a b 酒井麻里子、杉原洋嗣 (2007年4月28日). “再建始動 夕張の春(5)歓迎と不安 観光施設再開”. 読売新聞 (読売新聞社)
- ^ a b c “石炭の歴史村 7月オープン タワーが歓迎”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1980年6月26日)
- ^ a b c 鈴木徹(2006年8月30日). “夕張よ 盛衰の軌跡 3 “2億円”寄贈話 たが外れ錬金術の沼へ”. 北海道新聞 (北海道新聞社)
- ^ a b 夕張市長まちおこし奮戦記 超過疎化からの脱出作戦 - 青野豊作(PHP研究所 1987年)
- ^ a b 横井正浩 (2006年8月29日). “夕張よ 盛衰の軌跡 1 炭鉱から観光へ 「積極路線」が病巣に”. 北海道新聞 (北海道新聞社)
- ^ ““波瀾万丈の日々”に別れ 6期24年 中田鉄治夕張市長が退任”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2003年4月26日)
- ^ “北炭夕張砿模擬坑”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1973年1月14日)
- ^ 斉川誠太郎 (2006年8月30日). “夕張よ 盛衰の軌跡 2 前市長の夢 まち再生へ らつ腕発揮”. 北海道新聞 (北海道新聞社)
- ^ a b “週遊スクエア 夕張・石炭の歴史村「炭鉱生活館」 炭住街の活気再現 実物大模型やパノラマ”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1997年12月4日)
- ^ “石炭の歴史村 史跡夕張鉱”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1980年6月26日)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p “石炭の歴史村(夕張)にアドベンチャーファミリー”. ゲームマシン. アミューズメント通信社 (217): pp. 6-7. (1983年8月1日). 1983-08-01
- ^ a b c “ゴールデンウイークガイド 楽しさいっぱい さあ出かけよう”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2001年4月27日)
- ^ “多彩にバラ満開 赤やピンク2万2千本 夕張”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1997年7月26日)
- ^ “夕張 連帯のコンサート”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1983年8月13日)
- ^ “ユーパロフェス レゲエのビート 3600人酔う”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1990年8月6日)
- ^ “夕張市の“三セク決算”明暗 観光開発 宿泊好調で黒字に 歴史村観光 利益幅が拡がる 木炭製造 累積赤字膨らむ”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1996年6月21日)
- ^ “再建団体申請 夕張市長、きょう議会で表明 動き急、戸惑いに拍車 市民 「暮らし想像できぬ」”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2006年6月20日)
- ^ a b “夕張よ 経費節減、休業前倒し 三セクの10施設 再開は不透明”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2006年10月16日)
- ^ a b “閉鎖続く夕張「アドベンチャーファミリー」 解体、鉄くず売却も 市など検討 譲渡、再開は絶望的”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2007年10月4日)
- ^ a b “夕張「アドベンチャーファミリー」 解体 月内にも開始 中国で再利用も検討”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2008年5月10日)
- ^ “北海道 夕張 石炭博物館で火災 坑道にある本物の石炭が燃焼か”. 日本放送協会. (2019年4月19日)
- ^ “夕張市石炭博物館の火災続く 炭層引火か、坑道に注水”. 北海道新聞. (2019年4月19日)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 石炭博物館の再開に向けて-これまでの経緯と運営計画- - 吉岡宏高(炭鉱の記憶推進事業団)
- ^ a b c d e 沢田信孝、高橋俊樹(2006年9月2日). “夕張よ 盛衰の軌跡 5 冷ややかな視線 ずさん計画 銀行見抜く”. 北海道新聞 (北海道新聞社)
- ^ a b c d e f g h i j 石炭の歴史村〔北海道・夕張〕:考察 - 空間通信
- ^ “夕張の剥製が「引っ越し」 国立科学博物館で公開始まる”. MSN産経フォト. (2013年1月16日). オリジナルの2013年1月18日時点におけるアーカイブ。 2018年6月4日閲覧。
- ^ “夕張が剥製6百体譲渡/国立科学博物館で公開”. 四国新聞社. (2013年1月16日)
- ^ 財政破綻…そして鉄くずに 夕張の「救世主ロボ」解体 - 朝日新聞 2008年8月29日
- ^ 相澤博士のロボットが里帰り - 国際医療福祉教育財団
- ^ 2"人"の相澤ロボットが生誕の地・西東京の多摩六都科学館へ - 財団が寄託 - TECH+
- ^ a b c 海と人と小樽博だより - 北海道新聞1984年8月24日21面
- ^ a b c d e f 石炭博物館バックヤードお宝拝見ツアーの様子 - そらち★ヤマの記憶だより(NPO炭鉱の記憶推進事業団 FC2ブログ)
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