瀬川おんぷ
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瀬川 おんぷ(せがわ おんぷ)は、アニメ『おジャ魔女どれみ』シリーズの登場人物である魔女見習いの少女で、MAHO堂に所属する「おジャ魔女」の一人。担当声優は宍戸留美。
注釈
- ^ 作中では場面によって右・左どちらにも向いていた。
- ^ この口癖は、第4期で小学校6年生に急成長したハナが真似をしている。
- ^ しかし、作中の標準的な身長の同級生とさほど変わらない。
- ^ おんぷのクルールポロンと合体していた楽器も「フルート」だった[4]。
- ^ マジョルカから魔法文字を習った。
- ^ 芸能人ということから、通学する時は自動車で送迎されている。
- ^ 3回受けた見習い試験をすべて飛び級で合格を果たし、4級となった[9]。その後、飛び級で2級にも合格した[10]。
- ^ 父親の剛はおんぷが芸能界に入ることに対して反対していたが、それを押し切った。
- ^ 第1期第36話で初登場。これ以降第1期ではたびたび登場した。第1期第39話ではマジョルカ自身がおんぷに対して禁断の魔法の危険性を指摘している。
- ^ 実は第1期第49話の段階で、すでにヒビが入ってしまっていた。この時は自分の為ではなく、あがり症で悩む森野かれんの為に禁断の魔法を使っている。
- ^ これは、どれみがマジョリカを魔女と見破ったことで魔女ガエルにしてしまったことから、このシリーズが始まったことによる。
- ^ これは、おんぷの将来の夢でもある[13]。
- ^ 第4期(TVシリーズ)までの設定であれば、正しくは「森野かれん」だが、なぜ「桐野かれん」とされたかは不明となっている[15]。
- ^ a b 「自分のために魔法は使わない」という条件で魔女見習いに復帰したが、どれみ・はづき・あいこ・ももこが共有した「誰か1人でもルールを破れば全員のタップが破砕され魔女見習いの資格を剥奪される」というペナルティは適用されず、おんぷが自分のために魔法を使った際にどれみ達が連帯で魔女見習いの資格を剥奪されることは無かった。
- ^ MAHO堂の冷蔵庫の中にあったピーマンを取り出し、ハナちゃんの目の前で嫌いなピーマンをそのまま1個丸かじりで食べきった。その様子を目の当たりにしたハナちゃんがかぼちゃのプリンを食べるのを見届けた後、我慢しすぎて気絶してしまった[17]。
- ^ 実際は、魔法でおんぷになったハナちゃんが撮影されているが、おんぷは「素顔の自分」と評価した。また、変身したハナちゃんを見守るため、コアラのぬいぐるみになったももこも写っている。
出典
- ^ 『Newtype』2001年3月号の設定資料集より。
- ^ 第6期第1巻第3章及び、第5章。
- ^ 第3期第10話より。
- ^ 第1期第51話。
- ^ a b 第5期第8話。
- ^ 第2期第20話。
- ^ a b 第2期第1話。
- ^ 第6期第1巻第3章。
- ^ 第1期第35話。
- ^ 第1期第40話。
- ^ 第2期第44話。
- ^ 第2期第21話。
- ^ 第4期第20話。
- ^ 第4期第47話。
- ^ 第6期第1巻p253。
- ^ 第6期第8巻第3章より。
- ^ 第3期28話。
- ^ 第3期第45話。
- ^ a b 第4期第27話。
- ^ 第4期第28話。
- ^ 第2期第23話・第3期第4話。
- ^ 『馬越嘉彦 東映アニメーションワークス』p160。
- 1 瀬川おんぷとは
- 2 瀬川おんぷの概要
- 3 性格
- 4 交友関係
- 5 脚注
固有名詞の分類
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