桜滝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/05 00:20 UTC 版)
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位置 | 北緯33度15分7.9秒 東経131度1分23.1秒 |
所在地 | 大分県日田市天瀬町桜竹 |
落差 | 25m |
滝幅 | 15m |
水系 | 筑後川水系合楽川 |
プロジェクト 山 |
概要
五馬高原に源流を発し、玖珠川に合流する合楽川にかかる滝で、落差約25m、幅約15m。水量が豊富で、流れ落ちる滝水が無数の非常に細かい筋になり、飛沫が桜の花のようであることから、桜滝という名が付けられたとされる。享和3年(1803年)に書かれた豊後国の地誌である『豊後国志』でも「砕け散ること花の如く、流下することすだれの如し。」と、この滝の繊細な美しさが賞賛されている。 慈恩の滝、桜滝、観音の滝の三瀑に、赤岩滝(山法師滝)、楓葉の滝、夕日の滝を加えて天瀬六瀑と呼ばれることもある。
交通
- 1 桜滝とは
- 2 桜滝の概要
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