松川 (白馬村)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/07 06:55 UTC 版)
歴史
地理
長野県北安曇郡白馬村の西部の白馬連峰にある上流部は、白馬村二股地区にて北股入と南股入の二つの沢に分かれており、北股入は白馬岳、南股入は鑓ヶ岳、唐松岳などの山々に源を発する。これら白馬連峰の山々より大量の砂礫を運搬し、北城盆地において扇状地を形成、本流の姫川を盆地東端に追いやっている。氾濫原も広く、見た目も本流である姫川よりもはるかに広大である。
白馬大雪渓のある北股入は、白馬岳への登山コースとして有名である。
流域の自治体
支流
- 北股入
- 南股入
外部リンク
- ^ 「土砂くずれ、ダム状態」『日本経済新聞』昭和40年7月14日1 5面
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