日本大正村資料館 概要

日本大正村資料館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/14 06:18 UTC 版)

概要

  • 開館時間:9:30〜17:00 (冬季は10:00〜16:00)
  • 休館日:年末年始
  • 入館料:
    • 【日本大正村資料館のみ】大人(高校生以上) 300円 小人(小中学生) 150円
    • 【共通券】[4]大人(高校生以上) 500円 小人(小中学生) 300円

アクセス

銀行蔵

  • 旧・濃明銀行[5]の蔵である。当時この地方で盛んであった生糸業に関わり、農家から預かったり、買い取った繭を保管する蔵である。
  • 建物は2棟あり、東棟は木造瓦葺2階建で1918年(大正7年)竣工。西棟は木造瓦葺3階(一部4階)建で1909年(明治42年)竣工。百畳敷の広さといわれている[6]。手動のエレベーターが残る。

脚注

[脚注の使い方]

関連項目

外部リンク


  1. ^ 恵那市日本大正村資料館等設置条例
  2. ^ 指定管理者制度導入施設
  3. ^ 大正村資料館”. 岐阜県. 2013年9月20日閲覧。
  4. ^ 日本大正村運営の有料施設(大正ロマン館、大正村資料館、大正時代館、おもちゃ資料館)で利用可能。小川記念館は民間の資料館のため、共通券は利用不可。
  5. ^ 1874年創業の濃明会社が前身。1930年に岩村銀行を吸収合併して恵那銀行に改称後、1942年に十六銀行に営業譲渡し解散。
  6. ^ 実際の建物面積は、東棟が1階105.8m2、2階119.0m2。西棟が1階162.0m2、2・3階356.5m2


「日本大正村資料館」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「日本大正村資料館」の関連用語

日本大正村資料館のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



日本大正村資料館のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの日本大正村資料館 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS