北海道札幌白陵高等学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 14:35 UTC 版)
概要
札幌市の道立高等学校では北海道有朋高等学校と同じ単位制を採用しているが学年制の名残で学年は1〜3学年となっている。基本的には留年はなく、学年末の職員会議にて成績が悪い生徒にのみ単位取得試験を行い単位を修得する方式を採用している。
2011年(平成23年)より学年制から単位制に移行した。同時に学校制服が従来の緑ブレザーから黒のスーツブレザーへと変更になった。男女共にベスト着用となっている。
2017年(平成29年)3月1日現在(2017年3月卒業生)の卒業率は91%となっていて、大学・専門学校への進学率は48%、就職率は52%とやや昨年に比べて約7%程度就職率が高い。
主に生徒はバス(夏季期間は自転車)での通学が多いが、9〜15時台はジェイアール北海道バスしか通らない為、新さっぽろ及び地下鉄白石駅方面へ向かう生徒は上記時間帯は約2〜30分離れた北海道中央バス白石営業所まで徒歩で移動する生徒が多い。または当高校が始発のジェイアール北海道バスを利用する生徒もいる。
沿革
交通手段
路線詳細は路線・営業所記事を参照。
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
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