住友別子鉱山鉄道 車両

住友別子鉱山鉄道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/29 03:29 UTC 版)

車両

蒸気機関車

  • 1 - 10
    1892年 - 1901年、クラウス製の車軸配置0-4-0(B)、11トン級のタンク機関車
  • 11
    1927年、日立製作所製の車軸配置0-6-0(C)、14トン級のタンク機関車。1948年、日本鉱業佐賀関鉄道に譲渡。
  • 12, 13
    1913年、クラウスの車軸配置0-6-0(C)、18トン級のタンク機関車。旧小坂鉄道7, 8。1928年入線。
  • 14
    1927年、汽車製造製の車軸配置0-6-0(C)、15トン級のタンク機関車。旧耶馬渓鉄道10.1948年、日本鉱業佐賀関鉄道に譲渡。
  • 15, 16
    1931年および1934年、汽車製造製の車軸配置0-6-0(C)、17トン級のタンク機関車。
  • 17, 18
    1937年および1941年、日本車輌製造製の車軸配置0-6-0(C)、18トン級のタンク機関車。
  • 19
    1943年、立山重工業製の車軸配置0-6-0(C)、21トン級のタンク機関車。
  • 21, 22
    1943年および1945年、立山重工業製の車軸配置0-6-0(C)、20トン級のタンク機関車。
  • 30
    1944年、立山重工業製の車軸配置0-6-0(C)、16トン級のタンク機関車。
  • 40
    1930年、若津鉄工所製の車軸配置2-4-2(1B1)、20トン級のタンク機関車。旧日本鉱業佐賀関鉄道ケ801

車両数の推移

年度 蒸気機関車 客車 貨車
有蓋 無蓋
1929 10 21 0 333
1930 11 24 5 377
1931 12 24 5 379
1932 12 25 5 379
1933 12 25 5 379
1934 12 23 5 391
1935 13 23 5 391
1936 13 23 5 407
1937 14 23 5 426

  1. ^ 「地方鐵道運輸開始」『官報』1929年11月12日国立国会図書館デジタルコレクション)
  2. ^ 『世界の鉄道』1978年版、朝日新聞社、138頁
  3. ^ 河野義知「高校生が継ぐ銅山の記憶◇別子で働いていた人にインタビュー サイトや本で紹介◇」『日本経済新聞』朝刊2018年9月11日(文化面)2018年9月13日閲覧。
  4. ^ 「別子三〇〇年の歩み 明治以降を中心として」25ページ 住友金属鉱山株式会社 平成3年5月9日発行 を参照


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