ワン・アンド・オンリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/05/07 05:50 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動- ONE AND ONLY (アルバム) - 中山美穂のアルバム。
- ONE AND ONLY (ラジオ番組) - J-WAVEのラジオ番組。
- One and Only - モーニング娘。'15の曲。シングル『冷たい風と片思い/ENDLESS SKY/One and Only』に収録。
- ONE & ONLY - 山田貴敏の漫画。
- ワン・アンド・オンリー (映画)（原題：The One and Only） - 1978年のアメリカ映画。
- ワンアンドオンリー - 日本の競走馬。
- ONE AND ONLY - 谷村新司のアルバム。
- One and Only - 鈴木結女の曲。街 〜運命の交差点〜のエンディングテーマ。
- One and Only - fripSideの曲。『infinite synthesis 3』に収録。
 |
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
[前の解説]
「ワン・アンド・オンリー」の続きの解説一覧
- 1 ワン・アンド・オンリーとは
- 2 ワン・アンド・オンリーの概要
ワンアンドオンリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/22 03:00 UTC 版)
ワンアンドオンリー（欧字名:One and Only、2011年2月23日 - ）は、日本の競走馬・種牡馬[1]。
| ワンアンドオンリーの血統 | （血統表の出典）[§ 1] | |||
| 父系 | サンデーサイレンス系 |
[§ 2] | ||
父 ハーツクライ 2001 鹿毛 |
父の父 *サンデーサイレンスSunday Silence 1986 青鹿毛 |
Halo | Hail to Reason | |
| Cosmah | ||||
| Wishing Well | Understanding | |||
| Mountain Flower | ||||
父の母 アイリッシュダンス1990 鹿毛 |
*トニービン | *カンパラ | ||
| Severn Bridge | ||||
| *ビューパーダンス | Lyphard | |||
| My Bupers | ||||
母 ヴァーチュ 2002 鹿毛 |
*タイキシャトル 1994 栗毛 |
Devil's Bag | Halo | |
| Ballade | ||||
| *ウェルシュマフィン | Caerleon | |||
| Muffitys | ||||
母の母 サンタムール1996 鹿毛 |
Danzig | Northern Dancer | ||
| Pas de Nom | ||||
| *アンブロジン | Mr. Prospector | |||
| *バラダ | ||||
| 母系(F-No.) | Courtly Dee系(FN:A4) | [§ 3] | ||
| 5代内の近親交配 | Halo 3×4=18.75%、Northern Dancer 5×4=9.38% | [§ 4] | ||
| 出典 | ||||
注釈
- ^ 本項では、前々身のマエコウファーム、前身のノースヒルズマネジメントについては考慮せず、ワンアンドオンリーの競走馬時代の名称である「ノースヒルズ」を使用する。
- ^ a b 東京優駿（日本ダービー）を指す。
- ^ アジアエクスプレスが279票を集めて受賞[33]。
- ^ 皐月賞3着のウインフルブルームは、前々日に左肩跛行のため出走を取り消している。
- ^ 生産者としては連覇。オーナーとしては、キズナの所有者が前田幸治の弟、晋二であったため、事実上の連覇であった。
- ^ イスラボニータが170票を集めて受賞。他に、トーホウジャッカルが4票、該当馬なしが2票。
- ^ 正文は、ワンアンドオンリー優勝時点では、すでに亡くなっていた[23]。
- ^ 1996年、1番人気2着。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p “ワンアンドオンリー”. JBISサーチ. 2021年12月29日閲覧。
- ^ a b c “ワンアンドオンリーが引退 14年のダービー馬”. 日本経済新聞. (2017年11月29日) 2021年12月29日閲覧。
- ^ a b “優駿×JRAレーシングビュアー 日本ダービープレビュー”. prc.jp. 2022年1月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 『優駿』2018年3月号 35頁
- ^ “11R ＡＪＣＣ｜2017年1月22日（日）1回中山7日”. JBISサーチ. 2021年12月29日閲覧。
- ^ “11R 京都記念｜2016年2月14日（日）2回京都6日”. JBISサーチ. 2021年12月29日閲覧。
- ^ a b 『優駿』2018年3月号 33頁
- ^ “【日本ダービー】ワンアンド 甲斐助手感慨、指揮官に最高の恩返し”. スポーツニッポン 2021年12月29日閲覧。
- ^ “ワンアンドオンリー７番枠なら折り合える／宝塚記念”. 日刊スポーツ 2021年12月29日閲覧。
- ^ “【中京記念】栗東レポート～オリービン”. 競馬実況web (ラジオNIKKEI) 2021年12月29日閲覧。
- ^ “LONGINES WORLD'S BEST RACEHORSE RANKINGS 2014”. IFHA. 2023年10月18日閲覧。
- ^ “LONGINES WORLD'S BEST RACEHORSE RANKINGS 2015”. IFHA. 2023年10月18日閲覧。
- ^ “LONGINES WORLD'S BEST RACEHORSE RANKINGS 2016”. IFHA. 2023年10月18日閲覧。
- ^ a b “ヴァーチュ”. JBISサーチ. 2022年1月2日閲覧。
- ^ “繁殖牝馬情報：牝系情報｜アンブロジン(USA)”. JBISサーチ. 2022年1月2日閲覧。
- ^ “繁殖牝馬情報：牝系情報｜ヴァーチュ”. JBISサーチ. 2022年1月3日閲覧。
- ^ a b “2013年12月21日 Ｒ－ＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ Ｇ３ | 重賞ウイナーレポート”. 競走馬のふるさと案内所. 2022年1月3日閲覧。
- ^ a b “2014年06月01日 日本ダービー Ｇ１ | 重賞ウイナーレポート”. 競走馬のふるさと案内所. 2022年1月3日閲覧。
- ^ a b c d e 『優駿』2014年7月号 15頁
- ^ a b “ダービー馬ワンアンドオンリーが競走馬登録を抹消、種牡馬入りへ”. 競馬ラボ 2022年1月3日閲覧。
- ^ 『優駿』2014年7月号 31頁
- ^ a b 『優駿』2014年7月号 25頁
- ^ a b c d e f 『優駿』2014年7月号 16頁
- ^ “5R サラ系２歳 新馬｜2013年8月4日（日）2回小倉4日”. JBISサーチ. 2022年1月3日閲覧。
- ^ “2R サラ系２歳 未勝利｜2013年9月7日（土）4回阪神1日”. JBISサーチ. 2022年1月3日閲覧。
- ^ “2R サラ系２歳 未勝利｜2013年9月29日（日）4回阪神9日”. JBISサーチ. 2022年1月3日閲覧。
- ^ a b “デリッツァリモーネが好位から押し切り連勝決める/萩S”. netkeiba.com 2022年1月3日閲覧。
- ^ a b c 『優駿』2014年7月号 19頁
- ^ “ラジオNIKKEI杯｜2013年12月21日”. netkeiba.com. 2022年1月3日閲覧。
- ^ “ワンアンドオンリーが差し切り重賞初制覇/ラジオNIKKEI杯2歳S”. netkeiba.com 2022年1月3日閲覧。
- ^ a b c “【ラジオＮ杯２歳Ｓ】伏兵ワンアンドオンリー完勝”. サンケイスポーツ. (2013年12月21日) 2022年1月3日閲覧。
- ^ “【ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ（ＧIII）】（阪神）～ワンアンドオンリー 重賞初制覇”. 競馬実況web (ラジオNIKKEI) 2022年1月3日閲覧。
- ^ a b “ＪＲＡ賞記者投票集計結果”. 日刊スポーツ 2022年1月4日閲覧。
- ^ “橋口調教師がワンアンドオンリーに力を入れている証し/トレセン発秘話 - 東京スポーツ | 競馬コラム”. netkeiba.com. 2022年1月3日閲覧。
- ^ “【弥生賞】栗東レポート～ワンアンドオンリー”. netkeiba.com. 2022年1月3日閲覧。
- ^ “【３歳次走報】ワンアンド、弥生賞で戦列復帰”. サンケイスポーツ. (2014年1月23日) 2022年1月3日閲覧。
- ^ “報知杯弥生賞｜2014年3月9日”. netkeiba.com. 2022年1月4日閲覧。
- ^ “トゥザワールドがワンアンドオンリーをわずかに退け4連勝/弥生賞”. netkeiba.com 2022年1月4日閲覧。
- ^ a b c “【弥生賞】トゥザワールド４連勝で皐月に王手！”. サンケイスポーツ. (2014年3月9日) 2022年1月4日閲覧。
- ^ “【報知杯弥生賞】ワンアンドオンリー、4センチ届かず”. スポーツ報知. (2014年3月10日) 2013年3月10日閲覧。
- ^ a b “皐月賞｜2014年4月20日”. netkeiba.com. 2022年1月5日閲覧。
- ^ “【皐月賞】ワンアンドオンリーは４着 横山典「ダービーが楽しみ」”. スポーツニッポン 2022年1月5日閲覧。
- ^ “【皐月賞】ワンアンドオンリー上がり最速4着！”. サンケイスポーツ. (2014年4月21日) 2022年1月5日閲覧。
- ^ “４着ワンアンドオンリー収穫あり／皐月賞”. 日刊スポーツ 2022年1月5日閲覧。
- ^ a b “【ダービー】皇太子さま、７年ぶり２度目のご観戦”. サンケイスポーツ. (2014年6月2日) 2022年1月4日閲覧。
- ^ “東京優駿｜2014年6月1日”. netkeiba.com. 2022年1月4日閲覧。
- ^ “ウインフルブルームが出走取り消し 競馬の日本ダービー”. 日本経済新聞. (2014年5月30日) 2022年1月4日閲覧。
- ^ a b c “【ダービー】ワンアンドオンリー戴冠！ダービー馬に輝く”. サンケイスポーツ. (2014年6月1日) 2022年1月4日閲覧。
- ^ a b 島田明宏. “橋口調教師、ダービー初制覇の「涙」。ワンアンドオンリーと追う新たな夢。”. Number Web - ナンバー. 2022年1月4日閲覧。
- ^ 『優駿』2014年7月号 13頁
- ^ “【日本ダービー】ワンアンド生産・ノースヒルズ キズナに続き連覇”. スポーツニッポン 2022年1月4日閲覧。
- ^ a b c d “日本ダービーアラカルト”. 競馬ブック. 2022年1月4日閲覧。
- ^ “【ダービー】橋口弘次郎調教師 悲願のダービー制覇”. サンケイスポーツ. (2014年6月1日) 2022年1月4日閲覧。
- ^ “2014年09月28日 神戸新聞杯 G2 | 重賞ウイナーレポート”. 競走馬のふるさと案内所. 2022年1月4日閲覧。
- ^ a b “【神戸新聞杯】ワンアンドオンリー これがダービー馬の底力！”. 競馬ラボ 2022年1月4日閲覧。
- ^ a b “【神戸新聞杯】ワンアンドオンリー 激しい競り合いを制し優勝！”. 2022年1月4日閲覧。
- ^ “【神戸新聞杯】（阪神）～ワンアンドオンリーがダービー馬の貫禄示す”. 競馬実況web (ラジオNIKKEI) 2022年1月4日閲覧。
- ^ “【菊花賞】１番人気ワンアンドオンリー、外回され9着「敗因は枠順」”. スポーツニッポン 2022年1月4日閲覧。
- ^ “ダービー馬ワンアンドオンリー 古馬挑戦は7着も「一瞬夢を見た」”. 競馬ラボ 2022年1月4日閲覧。
- ^ a b “JRA賞決定! 年度代表馬はジェンティルドンナ”. サンケイスポーツ. (2015年1月6日) 2022年1月4日閲覧。
- ^ a b “競走成績：全競走成績｜ワンアンドオンリー”. JBISサーチ. 2021年12月29日閲覧。
- ^ 『優駿』2018年3月号 34頁
- ^ “ワン宝塚参戦、英キングジョージ見送り”. 日刊スポーツ 2022年1月4日閲覧。
- ^ a b “ワンアンドオンリー、英遠征を回避、Ｍ・デムーロと宝塚記念へ”. スポーツニッポン 2022年1月4日閲覧。
- ^ “ワンアンドオンリーは凱旋門賞断念、秋は国内へ専念”. 日刊スポーツ 2022年1月4日閲覧。
- ^ a b “橋口弘次郎調教師の引退コメント”. 競馬実況web. ラジオNIKKEI. 2022年1月4日閲覧。
- ^ “３調教師が栗東で開業 ワンアンドは橋口慎厩舎へ転厩”. サンケイスポーツ. (2016年3月1日) 2022年1月4日閲覧。
- ^ “ワンアンドオンリーが引退 14年のダービー馬”. 日本経済新聞. (2017年11月29日) 2022年1月4日閲覧。
- ^ ワンアンドオンリーが引退 日本ダービーで橋口弘次郎調教師の悲願を達成netkeiba.com、2017年11月28日閲覧
- ^ a b “種牡馬情報：世代・年次別（サラ系総合）｜ワンアンドオンリー”. JBISサーチ. 2022年1月4日閲覧。
- ^ “【地方競馬】新種牡馬ワンアンドオンリーの産駒が高知で初勝利！ | 競馬ニュース”. netkeiba.com 2021年7月21日閲覧。
- ^ “ワンアンドオンリー産駒がJRA初勝利、アトラクティーボが10馬身差レコードV | 競馬ニュース”. netkeiba.com 2021年9月19日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/north__hills/status/1606503051044728834”. Twitter. 2023年1月2日閲覧。
- ^ ワンアンドオンリーの競走成績 (netkeiba.com)参照。
- ^ “9R 日本ダービー｜1990年5月27日（日）3回東京4日”. JBISサーチ. 2021年9月21日閲覧。
- ^ “9R 日本ダービー｜1991年5月26日（日）3回東京4日”. JBISサーチ. 2022年1月4日閲覧。
- ^ a b “9R 日本ダービー｜1995年5月28日（日）3回東京4日”. JBISサーチ. 2021年9月21日閲覧。
- ^ “9R 日本ダービー｜1996年6月2日（日）4回東京6日”. JBISサーチ. 2022年1月4日閲覧。
- ^ “9R 日本ダービー｜1999年6月6日（日）3回東京6日”. JBISサーチ. 2021年9月21日閲覧。
- ^ “9R 日本ダービー｜2000年5月28日（日）3回東京4日”. JBISサーチ. 2021年9月21日閲覧。
- ^ “9R 日本ダービー｜2001年5月27日（日）3回東京4日”. JBISサーチ. 2022年1月5日閲覧。
- ^ “10R 日本ダービー｜2002年5月26日（日）4回東京4日”. JBISサーチ. 2022年1月5日閲覧。
- ^ “10R 日本ダービー｜2003年6月1日（日）2回東京4日”. JBISサーチ. 2021年9月21日閲覧。
- ^ “10R 日本ダービー｜2004年5月30日（日）3回東京4日”. JBISサーチ. 2021年9月21日閲覧。
- ^ “10R 日本ダービー｜2005年5月29日（日）3回東京4日”. JBISサーチ. 2022年1月4日閲覧。
- ^ “10R 日本ダービー｜2006年5月28日（日）3回東京4日”. JBISサーチ. 2021年9月21日閲覧。
- ^ “10R 日本ダービー｜2008年6月1日（日）3回東京4日”. JBISサーチ. 2021年9月21日閲覧。
- ^ “10R 日本ダービー｜2009年5月31日（日）3回東京4日”. JBISサーチ. 2021年9月21日閲覧。
- ^ “10R 日本ダービー｜2010年5月30日（日）3回東京4日”. JBISサーチ. 2022年1月4日閲覧。
- ^ “11R 日本ダービー｜2011年5月29日（日）3回東京4日”. JBISサーチ. 2022年1月4日閲覧。
- ^ “10R 日本ダービー｜2014年6月1日（日）2回東京12日”. JBISサーチ. 2022年1月4日閲覧。
- ^ a b c “【ダービー】橋口弘次郎調教師 悲願のダービー制覇”. サンケイスポーツ. (2014年6月1日) 2022年1月4日閲覧。
- ^ a b 『優駿』2014年7月号 27頁
- ^ 『優駿』2014年7月号 28頁
- ^ “日本ダービーのベストターンドアウト賞受賞者”. 競馬ブック. 2022年1月5日閲覧。
- ^ “【ダービー】橋口厩舎・甲斐助手も興奮”. デイリースポーツ 2022年1月5日閲覧。
- ^ “東京優駿｜2004年5月30日”. netkeiba.com. 2022年1月5日閲覧。
- ^ a b “【ダービー】オンリー橋口師、大願成就”. デイリースポーツ 2022年1月5日閲覧。
- ^ 『優駿』2014年7月号 12頁
- ^ a b 島田明宏. “橋口調教師、ダービー初制覇の「涙」。ワンアンドオンリーと追う新たな夢。”. Number Web - ナンバー. 2022年1月4日閲覧。
- ^ “【ダービー】み～んな２月２３日生まれ(2)”. デイリースポーツ 2022年1月4日閲覧。
- ^ a b c “血統情報：5代血統表｜ワンアンドオンリー”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2016年10月24日閲覧。
- ^ “ワンアンドオンリーの種牡馬情報”. 競馬ラボ. 2021年5月4日閲覧。
- ^ 平出貴昭 (2017年11月28日). “Courtly Dee牝系（ワンアンドオンリーなど）”. 競馬“血統”人生／平出貴昭. 2019年3月15日閲覧。
[続きの解説]
「ワンアンドオンリー」の続きの解説一覧
- 1 ワンアンドオンリーとは
- 2 ワンアンドオンリーの概要
- 3 経歴
- 4 競走成績
- 5 種牡馬成績
- 6 参考文献
- ワン・アンド・オンリーのページへのリンク
