ドラゴンクエストX 登場キャラクター

ドラゴンクエストX

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/26 10:17 UTC 版)

登場キャラクター

登場モンスター

ストーリー

エテーネの村のおはなし

本編に入る前のオープニングシナリオ。プレイヤーは、これまでどおり人間の冒険者として、ゲームをはじめることになる。

レンダーシアの中心に位置するエテーネ島。そのエテーネの村で、主人公は暮らしていた。エテーネの民が代々引き継いでいる時渡りの術の力を危惧した冥王ネルゲルたちの襲撃により、エテーネの村は壊滅。レンダーシアは、迷いの霧に覆われる。死亡した主人公の魂は謎の神殿に飛ばされ、同時期に不慮の死を遂げた別の種族として、生き返しを受けることとなった。

目覚めし五つの種族

選んだ種族の村で目覚めた主人公は、復活そうそうに事件に遭遇するも、勇者が覚醒した際に発した光によって救われる。種族の村を旅立ち、五つの大陸をつなぐ列車・大地の箱舟に乗ると、主人公は放浪の賢者ホーローと出会う。ホーローからはオーグリードプクランドエルトナウェナドワチャッカの五つの大陸をめぐり、力量の証としてキーエンブレム(国を救うレベルの功績を上げたものが、各大陸の国や街のの統治者から授与される勲章)を集めるように進言される。

五つの大陸を訪れると様々な事件に遭遇し、各地の街や城は魔物によって脅かされつつあった。主人公は各大陸に巣くう魔物を倒して事件を解決し、統治者らにその力を認められ、キーエンブレムを集めてゆく。キーエンブレムを集めた主人公は、ホーローの導きでネルゲルの居城・冥王の心臓に向かおうとするが、邪悪な力で阻まれてしまう。そこに渡るためには破邪舟が必要だが、その技術は失われてしまっていた。主人公は人間の姿を取り戻し、時渡りの術を用いて破邪舟の技術があった500年前のオーグリード大陸に赴く。そこは、偽りの太陽レイダメテスにより灼熱の大地となっていた。破邪舟師たちの力でレイダメテスに乗り込み、守護者ラズバーンを倒すとレイダメテスは崩壊し世界は救われ、破邪船の技術の現代への継承にも成功する。現代に戻り、現代の破邪舟師の力を借りて冥王の心臓に渡った主人公がネルゲルを討伐すると、ホーローから勇者として覚醒したレンダーシアのグランゼドーラ王国王女の手助けをしてほしいと頼まれる。

眠れる勇者と導きの盟友

レンダーシアを覆う迷いの霧を越える方法が、ホーローにより見いだされる。主人公を乗せた船グランドタイタス号は迷いの霧を越えるが、目的のグランゼドーラ王国までたどり着けず、南西にあるココラタの浜辺に上陸する。主人公と出会った謎の男クロウズの助言により、「三匹の蝶」を求めてレンダーシア各地をまわる。各地で奇妙な事件に遭遇する中、三匹の蝶を揃えてメルサンディ村に住む記憶喪失の少女ミシュアと共にグランゼドーラ城に赴き、蝶の力によりミシュアの記憶を取り戻させる。そして、実はミシュアがグランゼドーラ王国の王女アンルシア姫その人であったことが判明すると共に、勇者姫アンルシアとして覚醒する。グランゼドーラを支配していた魔勇者アンルシアを倒した勇者姫アンルシアと主人公は、自分たちのいる現在のレンダーシアが大魔王マデサゴーラによって創られた「偽りのレンダーシア」であることを知らされる。

魔勇者が残したブレイブストーンにより、アンルシアは主人公と共に真のレンダーシアに帰還し、グランゼドーラの賢者ルシェンダの導きを受け、マデサゴーラの野望を明らかにするために真偽ふたつのレンダーシアを冒険する。冒険を進めていく中で、主人公は勇者が目覚める時代に勇者の友連れとなる「勇者の盟友」であることが明らかになる。アンルシアは天馬ファルシオンを覚醒させ、主人公は飛竜を手に入れ、ともに空を飛ぶ手段を獲得し、マデサゴーラとの決戦に備える。一方、マデサゴーラはレンダーシア各地にある4つの神の緋石を破壊することで、神の力を削ぐべく暗躍する。そのうち3つの緋石は勇者と盟友によって守られるが、緋石の1つは破壊されてしまい、レンダーシアの一部がマデサゴーラの創った大地に置き換えられてしまう。マデサゴーラの目的は、自らの創った偽りのレンダーシアで真のレンダーシアを塗り潰し、自らが創造神となることであることであった。そして、ついにマデサゴーラの居城が明らかとなる。天馬の力を借りて居城に乗り込み、勇者姫アンルシアとその盟友である主人公は決戦に挑む。マデサゴーラを倒すと、飛竜の姿となったクロウズは奈落の門の先へと飛び去り、新たなる戦いを始めようとしていた。

いにしえの竜の伝承

平和が訪れたレンダーシアと5つの大陸。それを祝いグランゼドーラのアリオス王は盛大に六種族の祭典を催すこととし、主人公も招待される。だが、祭典の最中に主人公の兄弟姉妹が突然現れ、アンルシアとラグアス王子がさらわれてしまう。アストルティア5大陸の若い王族が狙われていると考えた主人公たちは、各地を巡って誘拐犯を止めようとする。各大陸を巡った果てに追い詰めた誘拐犯は、竜族の竜将アンテロだった。アンテロを倒し、竜族が住む地・ナドラガンドへ入るための竜の聖印を手に入れた主人公たちは、誘拐されたアンルシアたちを探してナドラガンドへと乗り込み、ナドラガ教団の女性神官エステラと出会う。ナドラガ教団は、炎・氷・闇・水・嵐の5つの領界に分断されたナドラガンドを1つにつなぎ合わせ、バラバラに封印された竜族の種族神・ナドラガ神を復活させることで、竜族たちの救済を目指していた。主人公はエステラら教団とともに各領界で起こった事件を解決し、領界をつなぎ合わせていく。

しかし、その途中でナドラガ神が他の種族神たちとの対立から邪神と化していたことを知り、教団と袂を分かつ。教団の幹部でもあったアンテロが誘拐していたのは「神の器」と呼ばれる、各種族神の特別な加護を受けた者たちであった。教団は神の器たちを集めてその力を利用し、ナドラガ神を復活させ、竜族によって他の種族を支配する世界を作り上げようとしていた。主人公の兄弟姉妹がアンルシアたちを攫ったのは、教団の手から守るためであった。教団側とのさまざまな奪い合いの末、神の器たちと主人公の兄弟姉妹、クロウズと合流する。エステラも教団を破門され、主人公の側につく。教団によってナドラガ神は復活し、世界を破壊しようとするが、神の器たちとクロウズ、主人公の兄弟姉妹とともに、種族神たちの力をも借りて、暴走するナドラガ神に挑む。

5000年の旅路 遥かなる故郷へ

ナドラガ神を倒し、平和を取り戻した主人公は、グランゼドーラでホーローと再会する。兄弟姉妹から手に入れた謎の銀色の箱をホーローに見せると、そのスイッチを押してしまい、主人公はその場から消えてしまう。気付いた時、主人公はドミネウス邸という見知らぬ屋敷にいた。そこで、滅びたはずのエテーネ王国の王族であるメレアーデクオード姉弟と出会う。銀色の箱で元に戻ろうとして再び箱を使うと、今度は中空に巨大な繭が鎮座する、崩壊した謎の世界にやってきてしまう。箱から時の妖精「キュルル」が出現し、この箱が時空を超えるための「エテーネルキューブ」だということを語る。元のグランゼドーラに戻り、賢者ルシェンダとキュルルに報告したところ、崩壊した世界は近い将来のこの国の姿だという。滅びの原因が5000年前のエテーネ王国にあることを突き止めた主人公たちは、未来を変えるため、過去へと旅立つ。

主人公はキュルルと共に、過去のエテーネ王国、古グランゼドーラ古代オルセコ王国古代ウルベア帝国未来宇宙船アルウェーンと時空を超えた旅をして、暗躍する異形獣黒衣の剣士と戦いながら、各地の事件を解決する。その旅の中で、メレアーデと再会する。徐々に明らかになる、滅びの元凶。時見の箱「キュロノス」は黒衣の剣士を操り、異形獣を強化させていく。そして、無限増殖能力を持つに至った異形獣バイロゴーグによってアストルティアが滅ぶ未来。無限増殖能力に対抗する手段を見つけ、黒衣の剣士をキュロノスの洗脳から解放することに成功する。そして黒衣の剣士の正体、主人公の出自もついに明らかになる。一方、新たな傀儡を手にしたキュロノスはエテーネ王宮を「時獄の迷宮」へと作り変え、異形獣をさらなる究極の生命体へと進化させようと企む。アストルティアを滅びの未来から救うため、主人公たちはキュロノスに決戦を挑む。

いばらの巫女と滅びの神

キュロノスを倒し、世界を滅亡の危機から救った主人公は、アンルシアから気球に乗ろうと誘われる。だが、それは世界の混乱を企てるピュージュの罠であり、ガミルゴの盾島にかけられた魔界への封印が解かれてしまう。間もなく現れた、魔族の軍勢を率いる女魔王ヴァレリアから攻撃を受け瀕死の重症を負うも、そこに居合わせた魔族の旅人・ユシュカに血の契約を受け、一命を取りとめる。だが、その代償として魔族の姿にされ、彼のしもべとなり、魔界を旅することとなる。 魔界は、次期大魔王の座をめぐる争いの最中であった。大魔王の決定権を持つ魔仙卿に謁見すると、魔瘴を消す謎の力を持った巫女イルーシャが現れ、彼女の力で元の姿を取り戻す。だがユシュカ、アスバル、ヴァレリアの三魔王率いる三つの国は魔界の覇権をめぐって大戦となり、痛み分けで戦いは終わる。主人公は魔界での問題を解決してゆき、魔仙卿らにその力を認められ、新たな大魔王に就任する。

そんな折、アストルティアからアンルシアらが大魔王を倒すべく魔界に乗り込んできて一触即発の状態に陥るが、アンルシアは大魔王の正体が主人公だったことを知って驚愕と共に戦いの手を止め、話し合いの席に着く。魔王たちから迫りくる大魔瘴期により、魔界とアストルティア双方に滅亡の危機に瀕していることを知らされ、過去の遺恨とのはざまで困惑しつつ、アンルシアは魔界の現状を認識し、双方の世界を救うために手を組み共に戦おうというユシュカの説得を受けいれ、主人公、三魔王らと共に、大いなる闇の根源ジャゴヌバと戦うことを決意する。ジャゴヌバに対抗しうる唯一の手段として女神ルティアナを復活させることとなり、イルーシャはルティアナの依代という自らの運命を受け入れ、ルティアナを復活させる。激闘の末にその力を失いかけるも、ルティアナはすべての世界に住む者たちの祈りによる力を結集させることに成功し、その力をもってついに絶対滅神ジャゴヌバを撃破する。

天星の英雄たち

ジャゴヌバを倒し、世界を滅亡の危機から救った主人公がアストルティアに戻ると、港町レンドア上空に謎の島が出現していた。そこに導きの天使ユーライザが現れ、主人公が英雄として選ばれたことを告げ、新たな階梯に到達するための試練を受けるように要請される。ジャゴヌバとの戦いでルティアナが死亡した現在、新たなアストルティアの神を生み出すために様々な時代で多大な功績を挙げた者を英雄として呼び寄せ、神化の儀を行うための試練を与えているとのこと。それを聞いた主人公はこれを受け入れ、天空の島・天星郷フォーリオンへ旅立つ。しかし、試練の乗り越えた先の神化の儀において、英雄たちは悪神と化してしまう。主人公は神剣レクタリスを手に悪神討伐を進めるうち、一連の出来事がルティアナの故郷である「とこしえのゆりかご」を滅ぼした「ジア・クト念晶体」の陰謀であったことを知る。そしてその悪神化実行犯であったレオーネの手引きでついにジア・クトがアストルティアに侵攻してくるも、主人公達はそれに対抗するための手段を手に入れ、悪神化が解かれた英雄達の犠牲を払いつつもジア・クト念晶体の首魁であるジア・レド・ゲノスを打ち倒す。

未来への扉とまどろみの少女

ジア・クト念晶体の脅威を退けた主人公は、エテーネ王国で式典開催の招待を受け、出席する。しかしその最中、突然人が消えて、しかも周りの人は誰も消えた人のことを覚えていないという「創失」という現象が発生する。そこに現れた少女・ポルテから、それに対処する鍵が異世界「果ての大地ゼニアス」にあると聞かされた主人公はグロスナー王の協力の元、異世界探索のための調査隊を結成し、ゼニアスへ旅立つ。

ゲームシステム

キャラクターデータ

「スクウェア・エニックス アカウント」1つにつき最大5枠までキャラクターを作成可能。同アカウント内でもキャラクターデータは独立しており、「キャラクター引っ越しサービス[58]」で他の「スクウェア・エニックス アカウント」にキャラクターを受け渡すことも可能。同アカウント内での装備やアイテムの共有については、アカウントの売買などの不正行為を止められなくなってしまう恐れがあるため共有できない仕様[59]となっている。

プレイヤーキャラクター

ゲーム開始時に主人公と兄弟姉妹を作成。いずれも名前、性別、顔、髪形、身長などが設定できる。オンラインモード開始時には主人公の種族を選び、再びキャラクター作成を行う(性別は変更不可)。本作では名前の重複は認められていること、オンラインモードでは認められていない名前が存在したり(シリーズ作品に登場する一部のキャラクターの名前などが該当する)、同じキャラクター名のプレイヤーがオンラインに存在する場合がある(重複は可能)ため、オンライン設定時に名前変更の機会が与えられる。序盤およびオンラインは一人目を操作する。

Ver.1.2で「美容院」が実装された。アップデートに従い、髪の色、髪型などの変更可能部位や種類が増加している。
Ver.3.4[後期]から「キャラクター名変更サービス」が実装され、後からでも名前が変更可能になった。
Ver.4.0から姿の大人子供の変更が後からでも可能になった。
Ver.5.1から「ねがいのかがみ」を使うことで性別が後からでも変更可能になった。
Ver.6.1から兄弟姉妹の髪型やカラーリングの変更が後からでも可能になった。
Ver.6.3から兄弟姉妹の衣装が変更可能になった。

種族

五つの種族のいずれかに生まれ変わって以降はその姿のみでプレイを行うが、ゲームを進行させることによって人間の姿に戻れるようになり、プレイヤーの任意で2つの姿を使い分けることができるようになる。これは、選択できる種族に人間が含まれていれば多数のプレイヤーが人間を選んでしまい、それ以外の種族の存在意義が薄れてしまうことが想定されたため、最初は異種族を使わせることでプレイヤーに人間以外の種族を馴染ませ、人間偏重ではない設定を構築する目的でゲームデザインされている[22]。これはバージョン5開始当初魔族の姿で固定され、ストーリーを進めることで元の姿と切り替え可能になる理由も同様。五つの種族の変更は後からではできない。これは元の身体の持ち主に関係したストーリーの展開があるためである。3キャラまでしか作れず、全種族プレイすることができなかったため、2012年11月1日より「5キャラコース」が実装され、5種族一通りプレイできるようになっている。種族変更については種族固有ストーリーなど整合性がとれなくなってしまうため出来ない。種族変更の提案に対しては「種族は後から変更できない要素であるべき[60]」と齋藤力ディレクターが回答している。種族変更はできないが、見た目だけなら仮装メイク道具で他の種族に変更することは可能。ただし、種族そのものおよびストーリーは変化せず、ムービー再生中は元の種族の見た目に戻る。

Ver.1.1.3aより「5キャラコース」が実装された。これにより1つのアカウントで5種族作ることが可能になった。
Ver.3.2よりステータスなどの種族差が撤廃(ウェディが足ヒレなしで速く泳げる設定は残された)された。
Ver.3.4[後期]より種族に関係なく視点の高さを変更可能になった。
Ver.3.5[前期]より「仮装メイク道具」が登場し見た目を24時間他種族に変更可能になった。複数使えば最大90日間まで延長可能。。

サーバー

メインのサーバーは40個あり、キャラクターのデータはどのサーバーでも共通しているため状況に応じてサーバーを変えながら遊ぶことができる。 サーバーテーマが設定されているサーバーがあり初心者でも遊びやすいよう配慮されている。サーバー単位の収容人数上限は公開されてはいないが、1エリアあたりの収容人数は1000人程度が上限と発表されており、1つのエリアに人が集中するとサーバーステータスが「こんざつ」と表示される。

新人・カムバック専用
9・10サーバーが該当。アカウント内のもっとも古いキャラクターの作成日時が90日以内か、すべてのキャラクターが60日以上ゲームにログインしていないと90日間利用できる初心者・復帰者向け専用サーバー。
ひとりプレイ推奨
11・12・13・14サーバーが該当。一人でじっくりと遊びたい人向けのサーバー。本作のひとりプレイ中の定義は「ひとりで遊ぶので他の人から仲間に誘われない状態」とゲーム内で説明されている。
当初からサーバーの趣旨に反するパーティープレイが問題となっており、Ver.2.3.6aにプレイヤーイベント告知でこのサーバーを選べないようになった。トラブルを避けるためにも、パーティを組むなら他のサーバーを利用したほうが良い。
キーボードなしの人推奨
15・16・17・18サーバーが該当。キーボードを持っていない人向けのサーバー。本作のキーボードなしの定義は「チャット入力遅いけど許して欲しいと言いたい状態」とゲーム内で説明されている。ソフトウェアキーボードでチャットしたい人はこのサーバーを利用するとよい。
ダブルすれちがい推奨(廃止)
19・20サーバーが該当。3DSでダブルすれちがいをしたい人にオススメのサーバー。
Ver.6をもってダブルすれちがい機能が廃止されたことによりテーマなしとなった。
配信OK
10・21・22サーバーが該当。動画配信が許可されているサーバー。配信ガイドライン変更に伴ってサーバー名が変化している(「取材撮影OKの人向けサーバー」⇒「配信可能サーバー」⇒「配信推奨サーバー」⇒「配信OKサーバー」)。
学生推奨
23・24サーバーが該当。学生同士で遊びたい人向けのサーバー。
運営主催イベント
配信OKサーバーと25・26・27(イベント規模に応じ追加される)サーバーが該当。「テンの日」などに開催される運営主催イベントが行われるサーバー。フレンド登録関連のイベントが多く開催されるため『フレンド募集中』に設定のプレイヤーはこちらのサーバーをメインに活動するとフレンドを集めやすい。
パーティ募集・取引・フレンド募集
テーマが設定されているわけではないが、討伐売買、持ち寄り募集、取引、フレンド募集が頻繁に行われているサーバー。01・02サーバーが該当。
プクサーバー
サーバー29が該当。29がプクと読めることから、プクリポ関連のプレイヤーイベントはサーバー29でやることが多い。毎月29日にはいたるところでプクリポ関連のプレイヤーイベントが開催されることでも有名。

パーティー

他のプレイヤーを誘ったり、サポート仲間を加えることで通常4人までのパーティーを編成できる。誘った方のプレイヤーが「パーティーリーダー」となり、他のプレイヤーを誘ったり、パーティーを解散する権限を持つ。他のプレイヤーは「パーティーリーダー」と同じ状態でストーリー / クエストを進行する(条件を満たしていないプレイヤーがいると進められない場合がある)。ストーリー / クエストの進行が遅れているプレイヤーの手助けをする場合は、そのプレイヤーに「パーティーリーダー」となってもらう必要がある。

サポート仲間
冒険者の酒場ではサポート仲間を雇い、パーティーの一員として組み込むことができる。サポートは登録した他のプレイヤーキャラクターだが、該当者が少ない場合は酒場のスタッフ(運営側が用意したキャラクター)が補充される。
サポート仲間はAIにより指定された作戦(「命令させろ」は無い)を実行するが、行動は2ターン目からとなる、装備変更が行えない、契約中は経験値が反映されない(レベルアップしない)、コマンドによる指示が作戦変更と「まんたん」のみといった制限がある。
一定の契約時間(12・24・48・72・168時間)経つと自動解除されるが、時間前でも酒場で契約解除できる。他のプレイヤーとパーティーを組んだ場合は自動的に「待機中」となるほか、任意に「参加中」「待機中」の切替えが可能(プレイヤーキャラクターの欠員補充に限られる)。
プレイヤーキャラクターも「自分を登録」で酒場に預けることができる。サポート仲間に雇われた場合、使用者が獲得した経験値・お金・名声がある程度分配される。
他パーティーへの支援
隣接した別パーティー(非戦闘時)に回復呪文や蘇生呪文を施したり、戦闘中の別パーティーに「おうえん」コマンドでテンションを上昇(獲得金額が上がるなど、応援した者の職業に応じた支援効果も追加で生じることがある)させるといった支援が可能。
職人仕事中に別のプレイヤーから応援されると、集中力と職人経験値が上がる。

オートマッチング

他プレイヤーとのオートマッチングが行なわれ、自動的にその場限りの即席パーティが結成されるシステム。各職業に回復役、準回復役、攻撃役が隠しパラメータとして設定されており、その情報をもとにマッチングを行ってくれる。各職業にどの役割が設定されているかはゲーム内での説明がないので、公式サイトの大型アップデート情報で確認し覚えるしかない。

ゲーム中の告知

本作より、ゲーム中のローディングを示す砂時計のアイコンは中身がスライム(スライムベス、メタルスライム)になっており、スライム砂時計として商品化されている。

  • ドラキー通知
    オンラインゲームならではの要素として、自分の操作以外の理由で発生する情報が画面上で通知される。プレイヤーがバザーに出品した物の売り上げ金が郵便箱に届いた時や、受けられるクエストが増えた時、練金釜などが使えるようになった時やフレンドがログインした時(これは通知設定を「通知する」にしないと通知されない)、他のプレイヤーがパーティーメンバーになった時、フレンドやチームメンバーが追加されたり郵便物が届いた時などに通知される。その他、サーバーメンテナンスやエリアの緊急再起動の5〜10分前、エリアの緊急再起動の場合には緊急再起動開始直前にも通知される。しかし、ここに挙げた例は一部でしかない。
    通知はドラキー、タホドラキー、ドラキーマなどのセリフ(吹き出し)として表示され、郵便マークがついたショルダーバッグをさげたドラキーたちがベルを二度鳴らして画面上側に登場する。
  • アストルティア放送局
    Ver.6.0でベータ機能として追加された機能。ゲーム内にドラポヨモニターと呼ばれる画面が空中に出現し、ゲーム内から超DQXTVなどが視聴が可能になる。Ver.6.1で家具、Ver.6.2で庭具が登場したことにより自宅でも楽しめるようになった。

コミュニケーション

  • チャット
    まわりのプレイヤーや、パーティ、チームなどを対象にあらかじめ登録してある定型文(追加登録や変更も可能)やソフトウェアキーボード(Windows版には非実装)・USBキーボードを用いたフリーワード(文字数制限あり)によるチャットが可能。定型文には様々なポーズや一定の動き(踊りなど)である「しぐさ」を加えることができるほか、「しぐさ」のみを行うこともできる。
  • いまどんな?設定
    今自分がどんな状態で遊んでいるかをアイコンで伝えられる設定。
    『仲間募集中』『いまヒマです』『フレンド募集中』『チーム入隊希望』『ひとりプレイ中』『チャット非表示』『離席中』『キーボードなし』『初心者です』『なんでも聞いて』『配信中』『フィールドコンテンツ中』など用途に合わせたアイコンが用意されている。
  • 『仲間募集中』
    緑色のアイコン。「仲間募集中」にしていると、「なかまをさがす」リストに表示されるようになる。「なかまをさがす」では全サーバーの「仲間募集中」アイコンの人を検索できる。仲間を探す側はサーバーテーマの設定されていない「すいてる」サーバーで行うとトラブルになりにくい。
  • 『フレンド募集中』
    ピンク色のアイコン。フレンドになってくれる人を探している状態。人が多いサーバー1、学生推奨サーバー、運営がでフレンド探しイベントを開催するサーバー22、25、26、27でつけている人が多い。一声かけてから申請するのがマナー。ひとりプレイ推奨サーバーでは声をかけないのが暗黙のルールなのでフレンド募集中をつけていると嫌がられる。無言でフレンド申請されるのが嫌な人はフリーコメントで「無言お断り」と書いてあることが多い。
  • 『ひとりプレイ中』
    青色のアイコン。ひとりで遊ぶので他の人から仲間に誘われない状態になる。こちらから仲間に誘うこともできなくなる。サポート仲間やオートマッチングでパーティ組むことは可能。『仲間募集中』『いまヒマです』『なんでも聞いて』とは同時に設定することができない。
  • 『チャット非表示』
    黄色のアイコン。白チャットが「????」と表示されるようになるだけで完全に非表示になるわけではない。
  • 『離席中』
    イスの絵のアイコン。一定時間操作していないと自動的に出るが再び操作すると消える。手動でつけた場合は操作してもアイコンをつけたままにできる。手動でつけたままオートマッチングコンテンツに参加すると迷惑行為と勘違いされる場合があるので注意。
  • 『キーボードなし』
    ソフトウェアキーボードを使用しているため、チャット入力遅いけど許して欲しいと言いたい状態。チャットしたい人向けのアイコン。
  • 『初心者です』
    若葉マークのアイコン。『初心者です』については誰でも付け外しできるためほとんど機能していない。「はずし方を知らない」、「はずす必要性を感じない」プレイヤーが大勢いることが問題視されており、外すことを促す方法を検討しているとディレクターがコメントしている[63]。上記の問題を受けVer.1.1からはレベル26以上で受けられるクエスト『ガンコ職人の息子』は『初心者です』を外さないと受注できない仕様に変更になった。Ver.1.3に追加されたクエスト『ガンコ職人の息子』『冒険マイスターの心得』でも同様に外さないと受注できない仕様になっている。
  • フレンド
    フレンド登録したプレイヤーキャラクターとは、個別のチャットや手紙のやり取りなどのコミュニケーションが可能となるほか、特典が得られることがある。一方がフレンド登録を解除するとフレンドではなくなる。
  • ブラックリスト
    迷惑と感じたキャラクターから、話しかけられないようにしたり、なかまに誘われなくしたりすることができる機能です。
    ブラックリスト登録したプレイヤーキャラクターとマッチングしなくなくなる。配信者のキャラクターを登録することで知らないうちに配信に映ることを避けることができる。
  • チーム
    大使室でチームを作成できる(要ゴールド)。チーム員には、リーダー、サブリーダーから勧誘されることで加入できるが、別途加入申込を行った上で承認が出れば加入できる。
    チームのエンブレムを盾カバーやマントにあしらったり、チーム内でのグループチャットが可能。
    Ver.1.4からはチームクエストが追加された。指定されたモンスターの討伐、地域の探索、アクセサリの入手、依頼書や魔法の迷宮制覇といったクエストを達成することで得られるチーム経験値を貯めるとチームレベルが上がり、物品購入、ユニフォームなどさまざまな特典が得られる。
    Ver.2.1からはリーダーまたはサブリーダーの自宅を「チーム集会所」に設定すると、チームコマンドまたはルーラストーン(Ver.2.2以降)で「チーム集会所」に瞬間移動できるようになった。
  • カメラ
    「撮影モード」を起動して写真を撮影する機能(自動撮影設定もある)。この機能で撮影すると周りの人の名前が非表示になり、右下に著作権表示がつくので投稿するときに便利。投稿する場合、動画と違い『配信ID』は不要となる。
    手紙に写真を貼付したり、冒険者の広場で公開できるほか、写真を撮るクエストもある。
  • 旅のコンシェルジュ
    大都市および住宅街の宿屋に常駐しており、「ふくびき」などプレイヤーにさまざまなサービスを提供する。
  • 郵便局
    フレンドやチームメンバーと手紙や金品のやり取りが行えるほか、バザー出品の売上金や期限切品が送られてくる。
    ご当地独特の便せんが各地で売られているが、購入するためには材料を調達するためのクエストを行う必要がある。
  • 名声
    ストーリークエストをクリアしたり、長時間倒されていないモンスターを倒すと名声値が得られ、ある程度名声値が溜まった段階で宿屋に泊まると名声レベルが上がる。
    名声レベルに応じておサイフ応援サービスの支給お金、バザーに出品できる数、日替わり討伐クエストの選択肢が増えるほか、名声レベルが受注条件となるクエストもある。

移動手段

移動手段(ルーラストーン)

従来のシリーズにあった呪文「ルーラ」は使えない。町・村への瞬間移動はルーラストーンというアイテム(「どうぐ」から選択)を用いる。MPの消費は無く、何度も使えるが、ひとつのルーラストーンにつき移動先は一箇所である。パーティーメンバー(サポートなかまは不可)のルーラストーンを借りての移動もできるが、自分が行ったことの無い場所へは行けない[注釈 10]。通常のルーラストーンは教会で移動先の登録を変更可能。ストーリーの進展、クエスト報酬などである程度数を増やすことができる。 オフライン版では一つしか所有できない代わりに指定された各地の移動先を全て登録できる(バシッルーラストーンと同じ)。

  • メガルーラストーン
    Ver.3.5前期より実装された特殊なルーラストーン。移動先の登録変更不可。クエストをクリアすることによりVer.1.0で登録できた場所[注釈 11]ならばどこにでも移動できるようになる。
    Ver.3.5後期からは新たにクエストをクリアすることでレンダーシアにも移動できるようになる[注釈 12]
    Ver.4.0からは「その他」が追加され、500年前のオーグリード大陸の各集落へ行けるようになる[注釈 13]。特にクエストなどは必要がない。
    Ver.4.1からは新たにクエストをクリアすることでナドラガンドにも移動できるようになる[注釈 14]
    Ver.4.5前期からは新たにクエストをクリアすることで新エテーネの村に、ストーリーを進めることで現代の大エテーネ島に移動できるようになる。
    Ver.7.0でクエストをクリアすることでバシッルーラストーンに交換される。
    • バシッルーラストーン
      Ver.7.0より実装された特殊なルーラストーン。移動先の登録変更不可。メガルーラストーンの上位種で、Ver.1で登録できた場所ならいざないの石碑含め全ての場所に移動することができる(Ver.2以降のいざないの石碑には移動不可)。

※いずれも空に跳ぶスタイルなので、屋根などがある所では天井に頭をぶつけてしまう(しかしHPが減るなどのペナルティは一切無い)。

  • エテーネルキューブ
    Ver.4.0より実装。時空を超える銀色の箱。Ver.4で追加された過去世界を移動したり、過去と現在を行き来することができる[注釈 15]。「時空のしるべ」というポイントを調べることで新たな移動先が登録される。過去世界では屋根のある場所でも使えるが、現在の時代では屋根のある場所では使えない。
    Ver.5.0よりアビスジュエルを入手するとルーラストーンの項目内に移動する。
  • アビスジュエル
    Ver.5.0より実装。赤い宝石。Ver.5で追加された魔界を移動したり、魔界とアストルティアを行き来することができる[注釈 16]。「アビスゲート」というポイントを調べることで新たな移動先が登録される。魔界では屋根のある場所でも使えるが、アストルティアでは屋根のある場所では使えない。ストーリーの進行次第ではアビスゲートが封鎖され移動できなくなることがある。
    Ver.6.0より魂の燭台を入手するとルーラストーンの項目内に移動する。
  • 魂の燭台
    Ver.6.0より実装。燭台。Ver.6で追加された天星郷フォーリオンや悪神の心域を移動したり、フォーリオンとアストルティアを行き来することができる[注釈 17]。「転移の聖火台」というポイントを調べることで新たな移動先が登録される。フォーリオンでは屋根のある場所でも使えるが、アストルティアでは屋根のある場所では使えない。
    Ver.7.0より星封の結晶を入手するとルーラストーンの項目内に移動する。
  • 星封の結晶
    Ver.7.0より実装。青い結晶。Ver.7で追加された果ての大地ゼニアスを移動したり、ゼニアスとアストルティアを行き来することができる[注釈 18]。「星のくさび」というポイントを調べることで新たな移動先が登録される。ゼニアスでは屋根のある場所でも使えるが、アストルティアでは屋根のある場所では使えない。

移動手段(どうぐ)

  • おもいでのすず
    ダンジョン内で使用するとリレミトゲートを開き、脱出することができる。消費アイテムで1回使うとなくなる。じゅもん「リレミト」と同じ効果。
  • ドルボード
    Ver.1.4より実装された立ち乗り反重力バイク。ガタラで受注できるクエストをクリアすることで使用可能に。速さは徒歩の1.4倍で[64]、30分毎に燃料のドルセリンをひとつ消費する。Ver.2.1からは「プリズム」というアイテムでドルボードの外観をキラーパンサーや魔法のじゅうたんなどに変更できる。Ver.2.4からは徒歩の1.7倍に増速された。Ver.3.5からはクエストをクリアすることで9秒のチャージの後に6秒間移動速度を上げるブースト機能が追加できるようになった。ブースト中はドルセリン消費量は変わらないが、オートラン以上に小回りが利かなくなる。Ver.6.2からはドルセリンが切れていても速度が徒歩と同程度になるだけで、強制的に降ろされることがなくなった。
    基本的には1人乗りだが、プリズムによって2人乗り、4人乗りに変更することが可能で、「あいのり」することができる。
  • お招きのつばさ
    Ver.1.4より実装。住宅街で自分の家もしくは出入り権限のある他人の家で500ゴールドで購入することができ、その家に移動できる。1つで10回まで使用可能な消費アイテム。
  • 飛竜
    Ver.2.3より実装。ストーリーを進めると「竜笛」で飛竜を呼び、レンダーシア上空を飛んで移動できるようになる。飛竜には名前を付けたり、体の色や「おめかしグッズ」で外見を変えることができる。
  • 聖天のつばさ
    Ver.6.2より実装。天星郷上空を飛んで移動できるようになる。使用にはドルボード同様、ドルセリンが必要。当初は「聖天のつばさプリズム」にしか対応していなかったが、Ver.6.3からは他の飛行系プリズムでも使用可能となった。

移動手段(施設)

  • 大地の箱舟(大陸間鉄道)
    各大陸を繋いだ汽車。車両番号は「ギラ40系」。各大陸の小国(グレン・オルフェア・ジュレット・アズラン・ガタラ)とレンダーシアの島嶼部(ラッカラン・レンドア)は一人前の証があれば利用できるが、各大陸の大国(ガートラント・メギストリス・ヴェリナード・カミハルムイ・ドルワーム)はその都市のキーエンブレムを取得後に利用可能となる。
    主人公の「時渡りの術」の媒介となるほか、神話篇の予兆クエストで使われていた。
  • 大地の箱舟(臨時便)
    グランゼドーラ駅からアスフェルド学園を繋いだ汽車。車両番号は「イオ10系」。
  • 渡し船
    ウェナ諸島では双胴船によって各地の船着場を連絡している。Ver.1.3からはカミハルムイ城の堀を南北に往来する渡し船が登場。いずれも無料だが、行き先は固定されている。
  • 旅の扉
    遠く離れた場所に一瞬でワープ移動する、シリーズおなじみの施設。Ver.1.3からは町中にもショートカットとして設置されるようになった。
  • 行商人の馬車
    有償(無償の所もあり)で行商人の馬車に便乗し、目的地(出発地によって異なる)まで移動することができる。一方通行で帰りの馬車は無い。
  • グランドタイタス号
    レンドア島とレンダーシア大陸をつなぐ大型船。サービス開始時よりレンドア島の港に停泊していたが、移動手段としての実装はVer.2.0から。利用料金は200ゴールド。
  • バシルーラ屋
    Ver.2.3より実装。港町レンドア南にいるバシっ娘バンリィに依頼することで、50ゴールドで、自分が行ったことがあるルーラストーン登録地点へ移動できる[注釈 19]。ver3.1より、メギストリスの都にもバシっ娘ランリィが追加され、Ver.4.1からは新たにクエストをクリアすることで新エテーネの村でもバシっ娘ルンリィが利用できるようになる。実装当初は1日1回だけだったが、Ver.3.3後期より1日3回まで使用可能になった。Ver.4.5後期より五大陸とレンドア島、ラッカラン島への移動は使用制限が撤廃された(それ以外は今まで通り)。Ver.5.2からはクエストをクリアすることで真偽レンダーシアへの移動も使用無制限となった。
  • 旅のコンシェルジュ
    冒険を中断せずに他のサーバーへ移動することができる。

どうぐ

どうぐから「つかうもの」「ルーラストーン」「おまとめぶくろ」「れんきんがま」「だいじなもの」「クローバーバッグ」「てがみ」「さかな」「モンスタータロット」「スタンプカード」にアクセスすることができる。

  • つかうもの
    「どうぐ」「素材」などを入れることができる革製の道具鞄のことを『X』では「つかうもの」と表記している。初期状態で30種類までいれることができる。
  • ルーラストーン
    町・村への瞬間移動が可能になるアイテム。
  • おまとめぶくろ
    Ver.3.5に実装された。「つかうもの」に収納されていた「ふくびき券」などが自動的にこちらに入れられるようになった。
  • れんきんがま
    Ver.3.0よりアイテムを作り出すために使用可能となった。オンラインモードのストーリーをある程度進めると郵便局に「れんきんがま」が届き、素材を消費し一定時間待つことによって道具を錬金できる他、武器と盾に色を付けることもできる。錬金釜には状態があり、状態に合わせて錬金にかかる時間が変動する。錬金が完了してアイテムを取り出したり、時間経過によって状態が悪くなっていくが、他のプレイヤーに撫でられることによって状態が良くなっていく。
    オフライン版では迷宮コイン、料理、消費アイテムを作れる。
  • だいじなもの
    メインクエストなどで使う重要なアイテムが収納されている。
  • さかな
    さかなぶくろを貰うと利用可能になる。さかなを10匹まで入れることができる。
  • スタンプカード
    Ver.2.1より実装された。真のグランゼドーラのアリオス王から貰えるスタンプカード。アストルティア各大陸ごとに用意されており、指定クエストをクリアしてアリオス王に報告するとスタンプが押され、スタンプをカードごとにコンプリートすると報酬が貰える。

戦闘

戦闘は一見しただけでは今までと似ているように見えるが、内容はMMOとして大幅なモデルチェンジが行われている。

エンカウント
シンボルエンカウント方式を採用し、フィールド上に表示されているモンスターと接触することで戦闘開始となる。エンカウントしたことを表現した演出カットのインサートでこれまでのドラクエらしさはあるが、戦闘そのものはマップ上でそのまま行われる。
戦闘がフィールド上で行われるため、その様子は他のプレイヤーからも見ることができる。戦闘中のプレイヤーとパーティを組んでいない第三者が戦闘に参加することはできないが、「おうえん」という形で間接的に関与することができる。おうえんの効力は行うプレーヤーの職業によって違い、テンションアップ、会心率魔法暴走率アップ、などがある。
リアルタイム化
これまでとは違い、戦闘中は時間が流れており、一時的にも止めることはできない。他のプレイヤーと協力して挑む場合、その動きはコマ単位で同期している。
すべての敵や仲間はリアルタイムで行動する。キャラが順番に行動するという意味でのターン制はなく、それぞれが自分の素早さに応じて個別に行動する。他のキャラクターの行動を待つことがないため、コマンド入力が可能になる間隔はきわめて短く、これまでのシリーズ作品とはかなりプレイ感覚が違う。
移動と干渉
ナンバリング作品初の3Dで表現された戦闘の空間に意味が持たされている。敵と自分との距離、敵同士あるいは味方同士の距離、敵が向いている方向。それらによって行動の結果が変化する。
プレイヤーはコマンド入力とは別に、キャラクターをリアルタイムで移動させることができる。それにより自分の繰り出す範囲攻撃に複数の敵を巻き込んだり、逆に敵の攻撃の射程距離から離れることで、魔法や息攻撃を避けたりすることが可能になる。ただし、自分の魔法詠唱や特技使用においては、そのコマンド選択から発動が終わるまでの一定の時間、自力で移動ができない(敵に押されて動くことはある)。なおコマンド入力の際には選択した相手の方向を自動で向くが、遮蔽物があった場合は相手を見失い、コマンド入力がキャンセルとなる。
敵味方の位置や距離に干渉することで戦闘を有利に進めるテクニックに「移動干渉」がある。キャラクターや敵には「重さ」というパラメータがあり、重量が勝っている方が相手を押し返すことができる。移動する敵をキャラクターが直接押し止めることで、その攻撃が仲間に届かないようにディフェンスすることが主だが、逆に相手を押し込んで攻撃範囲のある呪文の標的をまとめることもできる。開発時から移動干渉と呼ばれていたが、ユーザーからは「相撲」と称されることが多い[65]
移動干渉により攻撃の射程距離から離れた状態で一定時間が経過すると、プレイヤーの場合は「相手にたどりつけなかった」としてコマンド入力がキャンセルとなるが、敵モンスターの場合は移動干渉をしているプレイヤーを対象にした攻撃を行う(モンスターにより行動パターンが異なる)。
怒り
他のMMORPGの「ヘイト」(敵意)をドラクエ流に翻案したもの。プレイヤー側の行動(攻撃したり、とくぎを使うなど)に対するリアクションとしてモンスターが「怒り」状態となり、特定のキャラクターに怒りの矛先を向ける。攻撃力や攻撃魔力が上がるほか、行動パターンも変化する。怒りの矛先となったキャラクターは怒り攻撃を食らうと大ダメージを受けるが、その攻撃が行使される前にキャラクターが死亡したり、特定時間まで逃げ切ったりすると怒り攻撃は行われない。また、とくぎ「ロストアタック」によっても「怒り」状態は解除される。Ver.2からは「ロストアタック」では解除できない「激怒」が登場している。Ver.3.4からは、戦士専用の特技「ロストブレイク」の登場により「激怒」状態の解除が可能となった。
怒りの沸点はモンスターによってさまざまであるが、残りHPが少なくなると怒りやすい。
逃げる
戦闘エリアの周囲に表示されるラインを越えることで戦闘を終わらせ逃げることができる。プレイヤー同士でパーティを組んでいる場合、逃げはそれぞれ個別に判定される。サポートキャラクターはプレイヤーが逃げ切れば自動的に逃げたことになる。ただし、キャラクターが「呪い」の状態、トラップモンスターと戦闘した場合、および一部の条件が厳しいダンジョンなどでは、例外的に戦闘エリアのラインが赤くなり、逃亡が禁止される。また、フィールドとは別マップで行われるストーリーボス戦やバトル・コンテンツなどでは逃げることができない。
戦闘後の蘇生と回復
フィールド上の戦闘でパーティが全滅した場合、これまでどおり「教会で復活」か、せかいじゅの葉をつかって「その場で復活」などを選べるが、今回は「助けを待つ」という選択肢も用意されている。第三者のプレイヤーは戦闘には参加できないが、その終了後に倒れているキャラクターに魔法やアイテムを使って蘇生することができる。しかし制限時間内に助けがなければ、これまで通り「教会で復活」となる。また、第三者プレーヤーがアイテムもなく蘇生呪文を使えない職であった場合、「おいのり」のコマンドで、倒れているプレイヤーの待機時間を延長することができる。
なお、ボス戦の場合、プレイヤーキャラクターが死亡していても5分以内に他のパーティーメンバー(他のプレイヤー、サポートなかま問わず)がボスを倒した場合、プレイヤーキャラクターが瀕死の状態で復活する。一方、全滅した場合、基本的にパーティーメンバー全員が死亡した状態でボス戦直前の位置に放り出される。

パラメータ

パラメーターは「レベル」「さいだいHP」「さいだいMP」「こうげき力」「しゅび力」「こうげき魔力」「かいふく魔力」「ちから」「みのまもり」「すばやさ」「きようさ」「みりょく」「おしゃれさ」「おもさ」[66]
「メインコマンドウィンドウ」の「つよさ」から確認できる。
画面右下に表示される情報(レベル、HP、MP)の正式名称は公式によると、非戦闘時はパラメータ、戦闘時はステータスと統一されていない[67][68]

職業

オンラインプレイ開始時に6つの職業の中から選択する。冒険者の酒場にいるダーマ神官のクエストをクリアすると転職が可能となる。以後の転職も各地のダーマ神官に話しかけることで転職できる。転職しても職ごとにレベルや能力値は保持される。呪文はレベルアップで覚え(一部、職業スキルによって覚える呪文もある)、転職すると使えなくなる。スキルには片手剣スキルや盾スキルなどの武器スキルと、職業専用の職業スキルがある。詳しくはスキルシステムを参照。なお、Ver.5以降、格闘スキルは全ての職、盾スキルは武闘家・バトルマスター・まもの使い・踊り子・デスマスター以外の全ての職が取得可能なため、以下の説明では割愛する。★マークはオフライン版で登場する職業。

基本職

★戦士
武器スキル(片手剣スキル・両手剣スキル・オノスキル)
職業スキル(ゆうかん)
HP、力、重さ、守備力に優れる。ゆうかんスキルで覚える「やいばくだき」で相手の攻撃力を下げ、「たいあたり」で敵の行動を封じる、「かばう」といったサポート的な役割を担うことが多いほか、敵の怒りやテンションを下げる攻撃「ロストアタック」を習得できる。オノ戦士が使う一部のオノスキルは他職よりも威力が高く設定されている。
★僧侶
武器スキル(ヤリスキル・スティックスキル・棍スキル)
職業スキル(しんこう心)
しんこう心は回復魔力を一時的に上げる「聖なる祈り」、自身を自動蘇生できる「天使の守り」、痛恨の一撃や即死呪文を受けてもHPを1残して耐える「聖女の守り」なども覚える。棍僧侶の取得スキルは呪文発動速度など他職と違うものになっている。
CTなしで範囲回復・蘇生の呪文や特技を扱えるため、回復役に分類される。
★魔法使い
武器スキル(両手杖スキル・短剣スキル・ムチスキル)
職業スキル(まほう)
魔法を使って相手を攻撃する職業。まほうスキルでは攻撃魔力を上昇させる「魔力かくせい」、魔法耐性を上昇させる「魔結界」など覚える。覚える呪文はメラ系やヒャド系などの攻撃系が中心だが、ヘナトス・マホトーンなどの補助呪文も習得できる。
★武闘家
武器スキル(ツメスキル・棍スキル・扇スキル・ヤリスキル)
職業スキル(きあい)
物理攻撃を得意とする職業。戦士より守備力とMPが低いが、代わりに素早さとちからが高い。きあいスキルでは周囲の敵を行動不能にする「おたけび」、テンションを上げる「ためる」「ためる弐」のほか、自身を回復させる特技がある。
★盗賊
武器スキル(短剣スキル・ムチスキル・ツメスキル・ハンマースキル)
職業スキル(おたから)
唯一「ぬすむ」を使用できる職業。一部の補助呪文や攻撃呪文、初歩的な回復呪文も使用可能。おたからスキルではモンスター図鑑の説明を拡張する「みやぶる」、宝箱やキラキラの位置が分かる「おたからさがし」の他、「しんだふり」や「バナナトラップ」と言った遊び心のあるスキルを覚える。
★旅芸人
武器スキル(扇スキル・棍スキル・短剣スキル・ブーメランスキル)
職業スキル(きょくげい)
能力値のバランスがよく、一部の攻撃呪文・回復呪文・補助呪文のほか、ザオも使用可能な万能的な職業。きょくげいスキルでは、敵を行動不能にする「ボケ」、状態異常を回復する「ツッコミ」、味方のHPを回復する「ハッスルダンス」、敵全体を攻撃をする「キラージャグリング」など多種多様な特技を習得できる。
CTなしで範囲回復・蘇生の呪文や特技を扱えるため、回復役・準回復役に分類される。

追加職

Ver.1.1以降に追加された職業で、転職するためにはそれぞれ特定のクエストをクリアする必要がある。Ver.3までに実装された職業は初期レベルが1だが、Ver.4以降に実装された職業は初期レベルが50、さらに「マスタークラス」と呼ばれる上級職は、初期レベルが100となる。そのため、Ver.4以降に追加された職業はいずれかの職をレベル50以上にしなければ転職クエストを受けられず、マスタークラスに転職するには、特定の職業のレベルを100以上にした上で、マスタークラスを開放するためのクエストをクリアしなければ転職クエストを受けられない。

★バトルマスター
武器スキル(両手剣スキル・片手剣スキル・ハンマースキル)
職業スキル(とうこん)
片手剣・ハンマーの二刀流ができる。
物理攻撃のエキスパート。攻撃力が高い反面、防御力は低め。とうこんスキルでは防御力を下げる代わりに攻撃力を2段階(バイキルト相当)上げる「すてみ」、6回攻撃を行う「天下無双」などを取得できる。
二刀流時は通常攻撃が右手と左手で2回攻撃になり、一部のとくぎに追加攻撃が発生する。Ver.3.0以降はとくぎ効果が2回入るものも存在する。Ver.6.1で「すてみ」が「クイックアーツ」に変更になり「二刀の極意」が実装された。
★パラディン
武器スキル(ハンマースキル・ヤリスキル・スティックスキル・片手剣スキル)
職業スキル(はくあい)
高い守備力と重さを誇り仲間を守るプレイスタイルが得意。回復呪文が多少使える。はくあいスキルでは自分の重さを増やす「ヘヴィチャージ」、防御を上げる「やいばのぼうぎょ」と言った特技を覚える。
★魔法戦士
武器スキル(片手剣スキル・弓スキル・両手杖スキル)
職業スキル(フォース)
味方を強化する呪文に加え、物理攻撃を行う武器も使いこなす職業。攻撃に属性を付加する「フォース」の特技を覚える。MPの回復手段が豊富かつ、MPパサーで仲間にMPを与えることができるほか、「フォース」により敵の弱点を突くことで、味方の物理攻撃能力を上昇させる。
★レンジャー
武器スキル(弓スキル・ブーメランスキル・オノスキル・ツメスキル)
職業スキル(サバイバル)
一部の攻撃呪文・回復呪文・補助呪文のほか、ザオラルも使用可能。サバイバルスキルではブレスを1回だけ無効化する「まもりのきり」、敵を魅了する「てなずける」、防御力を無視してダメージを与える「オオカミアタック」などの特技を覚える。
回復・蘇生の呪文や特技を扱えるため、準回復役に分類される。
★賢者
武器スキル(ブーメランスキル・両手杖スキル・弓スキル・扇スキル)
職業スキル(さとり)
攻撃、回復両方の呪文に長ける職業。さとりスキルでは魔力を1段階上げる「しんぴのさとり」、敵にかかっている強化を消す「零の洗礼」などを覚える。
HPやMPは僧侶や魔法使いよりも高く、ザオリクも使用可能だが、魔力は劣る。
CTなしで範囲回復・蘇生の呪文や特技を扱えるため、回復役に分類される。
★スーパースター
武器スキル(ムチスキル・スティックスキル・扇スキル・鎌スキル)
職業スキル(オーラ)
魅力が大きく上がり、それを生かした特技を覚える。妨害系の補助呪文を主体に一部の回復呪文や攻撃呪文を覚える。オーラのスキルでは獲得経験値とお金が増える「ベストスマイル」やお金を使う「ボディーガード呼び」「ゴールドシャワー」といった特技を覚える。鎌スーパースターでは得意なバギ系呪文の強化スキルを覚えることができる。

追加職(Ver.2)

まもの使い
武器スキル(ムチスキル・ツメスキル・両手剣スキル・オノスキル)
職業スキル(まものマスター)
モンスターの一部(スライム系、けもの系、ドラゴン系、トリ系、あくま系)を仲間にすることができる。まものマスタースキルでは敵の息を封じる「ブレスクラッシュ」、仲間モンスターの能力やテンションを一時的に上げる「かわいがる」、仲間とHPやMPを共有する「HPリンク」「MPリンク」、モンスターの仲間を呼ぶ「エモノ呼び」などのとくぎを習得できる。ムチまもの使いは他職よりも装備時のスキル攻撃力が高く設定されている。
どうぐ使い
武器スキル(ブーメランスキル・ハンマースキル・ヤリスキル・弓スキル)
職業スキル(アイテムマスター)
物質系やマシン系モンスターの一部を仲間にすることができるほか、一部の補助呪文が使用可能。アイテムマスタースキルでは、どうぐの効果をアップさせる「どうぐ倍化術」、複数の味方に効力を発揮させる「どうぐ範囲化術」のほか、敵の設置したトラップを自分のものにする「トラップジャマー」などのとくぎを習得できる。

追加職(Ver.3)

★踊り子
武器スキル(短剣スキル・扇スキル・スティックスキル)
職業スキル(うた・おどり)
短剣、扇、スティックの二刀流ができる。
『X』では初登場となるギラ系呪文の他、メラ系やマホトラなども習得する。
うたスキルでは範囲内の仲間を強化でき、おどりスキルでは敵を攻撃、弱体化できる。
占い師
武器スキル(片手剣スキル・弓スキル・ムチスキル・棍スキル)
職業スキル(うらない)
カードゲームのようにデッキを構築する「タロット」を使う。カードにより攻撃、補助、回復、蘇生いずれもこなすが、手札に来ないと使えないという制約がある。また、この職業のみサポート仲間として酒場に登録することができない。
うらないスキルでは、タロットの威力の上昇や、特定のタロットを手札に持ってくるという特技が習得できる。
回復・蘇生の呪文や特技を扱えるため、準回復役に分類される。

追加職(Ver.4)

天地雷鳴士
武器スキル(扇スキル・スティックスキル・両手杖スキル)
職業スキル(しょうかん)
ピオリムやズッシード、マジックバリアなどの補助系の呪文を習得する。
しょうかんスキルでは「げんま召喚」を覚え、これを使うことでカカロン(回復役に特化)、クシャラミ(回復役だが補助寄り)、ドメディ(魔法攻撃に特化)、バルバルー(物理攻撃に特化)の4種類の幻魔を召喚して戦わせることができるが、幻魔の行動は指示できない。「じわれ」や「ひばしら」といった攻撃系特技も習得できる。
★遊び人
武器スキル(片手剣スキル・短剣スキル・ハンマースキル・ブーメランスキル)
職業スキル(あそび)
攻撃時に時々追加行動をとる「きまぐれ」という特性を持つ。また、この職業のみ特訓モードへの切り替えができない。
あそびスキルでは敵味方にランダムで様々な効果を付加させる「あそび」や、「なめまわし」「ぱふぱふ」といった状態異常を付加させる特技が習得できる。

追加職(Ver.5)

デスマスター
武器スキル(鎌スキル・棍スキル・弓スキル・オノスキル)
職業スキル(れいかん)
敵や自分以外の味方が倒れると「デスパワー」が溜まり、これを消費することで専用の技が使える。
れいかんスキルでは「死霊召喚」を覚え、これを使うことでしにがみ、ゴーストらの死霊を召喚して戦わせることができる。こちらは幻魔と異なり、行動を指示することも可能。
CTなしで範囲回復・蘇生の呪文や特技を扱えるため、回復役に分類される。
魔剣士
武器スキル(片手剣スキル・両手剣スキル・短剣スキル・鎌スキル)
職業スキル(はどう)
敵にダメージを与えることで「魔の波動」が溜まり、これを消費することで一時的に攻撃力と防御力が上がる「闇のヴェール」が使える。
はどうスキルでは「邪炎波」や「暗黒連撃」、「ダークマター」などの闇属性の特技と前方範囲の敵にかかっている強化を消す「いてつくはどう」を覚えることができる。また、ドルマ系やザキなどの呪文も使用可能。

追加職(Ver.6)

海賊
武器スキル(短剣スキル・弓スキル・ブーメランスキル・オノスキル)
職業スキル(ほうげき)
遠距離物理攻撃に特化した職業。また、バギ系などの呪文も使用可能。
「ほうげき」スキルでは銃や大砲を用いて遠距離からの攻撃ができる。
ガーディアン
武器スキル(片手剣スキル・両手剣スキル・ヤリスキル)
職業スキル(てっぺき)
初の「マスタークラス」と呼ばれる職業で、転職には戦士とパラディンのレベルを100以上にする必要がある。
「てっぺき」スキルでは「ブラスターフィスト」や「天光連斬」といった光属性の特技や、「メガザル」といった回復特技、「不屈の鼓動」「天光の護り」といったダメージ軽減特技を覚えることができる。また、回復系の魔法も使用可能。またマスタークラスでは一定の条件を満たすことで「ゾーン」と呼ばれる能力強化状態になることができる。

追加職(Ver.7)

竜術士
武器スキル(両手杖スキル・弓スキル・スティックスキル・鎌スキル)
職業スキル(ドラゴン)
「マスタークラス」の一つで、転職には魔法使いと魔法戦士のレベルを100以上にする必要がある。
「ドラゴン」スキルでは「マッドブレス」や「竜の脈動」といった竜の力を用いた特技や、ゾーン技としてドラゴンに変身して攻撃する「ドラゴラム」を使用可能。「ドガン」といった土属性の呪文も取得できる。

二刀流システム

バトルマスターと踊り子が使える。
二刀流の仕様
二刀流時はつよさから確認できるパラメータの攻撃力が二刀流時は「攻撃力・右」「攻撃力・左」の2つ表示される。
左右違った武器種を装備した場合「とくぎ」は右手の武器のものしか使用できないが、スキルは右手左手それぞれで発動する(例:右手にハンマー、左手に片手剣を装備した場合、片手剣スキルラインの「行動間隔短縮」は発動する)。
攻撃力・右=「ちからの100%」+「右手の装備している武器の攻撃力」+「右手の武器スキルによる補正」
攻撃力・左=「ちからの50%」+「左手に装備している武器の攻撃力」+「左手の武器スキルによる補正」
左手武器の錬金効果の発動に関しては効果により発動の有無が違うので公式が回答している[69]
二刀の極意の仕様
Ver.6.1で追加された。右手に装備している武器種の武器スキルラインの二刀の極意のみが適応される。
「二刀の極意」「二刀の極意I」がセットされている場合「ちからの50%」を「ちからの75%」で計算する。
「二刀の極意II」がセットされている場合「ちからの50%」を「ちからの100%」で計算する。

装備

装備品は「そうびぶくろ」に入れられ、装備しているものを含め初期状態で25個まで持ち歩くことができる(Ver.5.0で50個に変更)。クエストを行うことで最大175個まで持ち歩くことができる(Ver.1.1で25個追加。Ver.1.5[後期]で25個追加。Ver.2.4[前期]で25個追加。Ver.4.0で25個追加。Ver.6.0で25個追加)。

  • 武器
    「みぎて」と「ひだりて」に装備が可能で、今作では職業ごとに持てる武器が決まっている。スキルがある武器か素手(格闘スキルで強化される)に限られるが、どの職業でも3種類以上の武器を使用することが可能となっている。片手の武器(および格闘)は両手武器よりも攻撃力が低いが、「ひだりて」に盾を持てる[注釈 20]。両手武器(両手剣、両手杖、棍、オノ、ヤリ、ムチ、ツメ、弓、鎌)は、「みぎて」と「ひだりて」の両方を使うため左手が使えなくなる。二刀流の武器は「ひだりて」に装備される。
  • 全職業で装備可能な盾と盾スキルのある職業で装備可能なものがある。大盾は戦士、パラディン、魔法戦士、魔剣士、ガーディアンのみが装備できる。
  • 防具
    防具は、「アタマ」、「からだ上」、「からだ下」、「ウデ」、「足」の5部位に分かれている。その職業に対応した部位を装備できる。男女別で装備が違うセットもあるが、性能差は全く存在しない。
    性別を変更したいという意見が多かったが上の許可が下りず、暫定として処置としてVer.4.2から一部の男女別だった装備が性別関係なく装備可能になった。これにより男装女装が可能となった。これ以降、明らかに女性用装備でも男性で装備できるようになり、男性用装備があまり作られなくなった。これは性別に関係なく装備できるようにするためには、異性の装備グラフィックなどを新規で作らないといけないため、作るとその分新しい装備品を作る時間がなくなってしまうためであると齋藤力が答えている[70]。広場の提案では装備名は同じ防具でも装備すると男性はズボン、女性はスカートになるなどの性別専用グラフィックに変えてほしいという意見が8割を占めている[71]
  • アクセサリ
    アクセサリーは「顔アクセ」、「首コーデ」、「指アクセ」、「他アクセ」の4部位に分かれている。Ver.1.4で「職業の証」(他アクセから独立)が追加された。Ver.2.0で「胸アクセ」、「腰アクセ」、「札アクセ」、「顔コーデ」が追加された。Ver.5.0で「紋章」が追加された。Ver.7.0で「こころ」が追加された。
  • 職人どうぐ
    装備することで職人ギルドで生産・強化が行える。
  • 釣りどうぐ
    「釣りざお」と「ルアー」をそれぞれ装備することで釣りが行えるようになる。
  • かさ
    Ver.2.0に追加された。「かさ」を装備することで傘を装備した見た目にすることができる。
  • 火つけ棒
    Ver.3.5[後期]に追加された。装備することで棒を持った見た目にすることができる。装備した状態で特定のモンスターを倒すことで火を灯すことができるようになる。
  • 使い込み・店売り不可システム
    Ver.4.0からモンスターが装備品を落とすようになった。この方法で入手したものは店売り、バザー、後述する装備品使い込み度システムを使用することができない。
  • 取り引き不可システム
    アクセサリーや一度装備した装備は自分だけのものとなり、他のプレイヤーに渡したり、バザーに出品したりすることはできない。
  • 錬金効果システム
    職人のツボ錬金とランプ錬金の技能により、部位ごといくつか選択できる能力を付与することができ、ここに単に部位が多いかどうかではないDQXの特色がある。たとえば足装備は職人の錬金によって、戦闘中の攻撃を回避する「みかわし率」、攻撃の間隔が短くなる「すばやさ」、「移動速度」、状態異常を回避する「転びガード」と「踊りガード」、戦闘中に相撲で押し負けない「おもさ」、おもにスーパースターの能力を高める「おしゃれさ」などの能力を選んでつけることができ、プレイヤーは自分が想定する敵や状況を意識して、重要と考える足装備を購入する。したがって、同じ名前の装備としても機能とその性能の高さはまちまちとなり、そこに装備のバザーでの価格の高低も反映される。
  • 装備品使い込み度システム
    Ver.1.2より追加されたシステムで、特定のクエストをクリアした後は同格以上のモンスター(魔法の迷宮内では格下でも可)を倒すと装備品の使い込み度が上がるようになった。使い込み度が100になった装備品は素材屋で「汗と涙の結晶」を取り出すことが可能。ただし、結晶を取り出した装備は消滅するため、結晶を取り出さずに装備を使い続けることもできる。取り出せる結晶の数は装備品のレベルや付与されている錬金の数・レベルで増える。
    Ver.3.1より使い込み度が50以上で結晶抽出が可能になったが、本来の個数の使い込み度の%分しか取り出せないが、抽出数1の場合は50%でも1個抽出可能。「汗と涙の結晶」は高レベルの職人生産や錬金に必要となる素材であるため、バザーや取引で売却可能。

スキルシステム

レベルアップなどで取得したスキルポイントを振り分けて「とくぎ」や「じゅもん」などのスキルを習得できるシステム。

  • スキルポイント
    Ver.1.1により、「やりなおしの宝珠」「職やりなおしの宝珠」「全やりなおしの宝珠」といったアイテムによるスキルポイントの振り直し可能となった。
    Ver.1.2により、特訓モードが実装されより多くのスキルポイントを獲得できるようになった。
    Ver.2.1からはスキルポイントを120Pまで振れるようになるクエストが実装された[72]。また、任意の職業スキルまたは武器スキルにポイントを振れるマスタースキルポイント(アイテム「スキルブック」によって追加される)が実装された。
    Ver.5.0より、スキルシステムが変更になり職業ごとに振り分ける形式になった。また、職業クエストをクリアすることでその職業のスキルライン全部に強制的にスキルポイント+20(最大+100)される仕様になった。デメリットとして戦闘で使用していない武器スキルラインにもスキルポイントが振られるため大量の不要スキルがバトルコマンドに表示されることとなった。現状はユーザーが表示設定で非表示にし手動で並び替えることで対応するしかない。
  • 武器スキル
    各職業が装備できる武器に関連するスキルが習得できる。転職した場合には職業スキルで獲得した特技の一部は使用不能となる。また、武器スキルで獲得した効果(攻撃力アップなど)や特技はその武器種を装備している場合にのみ反映される。
    Ver.5.0より、武器スキルを各職業で個別に扱うようになったある職業の武器スキルラインの振り分けによって取得したスキルが、他の職業には影響しなくなった。また、特定の職のみの独自のスキルを持つ武器スキルラインも登場している。
  • 職業スキル
    職業専用の職業スキルが習得できる。全職業に反映されるパッシブスキルと、その職業でしか使えない専用スキル(専)が存在する。攻撃時○%で状態異常付与などの武器の基礎・錬金効果は職業スキルの特技・呪文・タロットでは発動しない。職業スキルは武器を使って攻撃していないからであると説明されているが、武器の攻撃力などはきちんと反映されている。
  • チャージスキル
    Ver.2.1から追加された。チャージタイムをもつスキル(以下CTスキル)は、戦闘開始から設定されている時間を経過しないと使うことができない。また、同じCTスキルを再度使用可能にするには設定されている時間を経過しないと使うことができないため連発はできない。「チャージタイム短縮」の状態変化をかけることで短縮が可能。例として海賊の「大砲置き」はチャージタイム短縮することで連発が可能である。
  • 特訓モード
    Ver.1.2から追加された。遊び人以外の職業は特訓モードに切り替えることにより、経験値が入らなくなるが、対象のモンスター(モンスター図鑑に「TARGET」という表示があるもの)を倒す毎に特訓スタンプを獲得でき、そのスタンプの累計に応じてスキルポイントをもらえる。

達人のオーブ

Ver.3.0より追加されたシステム。レベルアップやスキルポイントとは別にキャラクターを強化できる。火水風光闇の石版に宝珠をはめていくことで、ステータスや耐性、特殊効果や特技の強化をしていく。オーブに経験値を貯めていくことでレベルが上がり、より強化できるようになる。Ver.5.2より石板の概念がなくなり、各属性の宝珠に直接達人ポイントを割り振っていく方式となった。


注釈

  1. ^ a b パッケージ版もダウンロード番号が封入されている。
  2. ^ Windows版もWii版・Wii U版と共通となり、任天堂からも共有になることは快諾されていると齊藤は語っている[5]
  3. ^ 「キッズタイム」という名称だが、年齢に関係なくすべてのユーザーが無料で利用できる。
  4. ^ 2018年7月にVer.1 - 4を収録したオールインワンが発売されることに伴い、PS4/Switch版のVer.1 - 3収録のものはベーシックパックと名称が変更された。
  5. ^ 『眠れる勇者と導きの盟友』『いにしえの竜の伝承』と違い、『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』以降はタイトルロゴの下にバージョンが大きく記されてはいない[23]
  6. ^ 2017年4月のOSサポート終了により対応から外れた[27]
  7. ^ 2015年9月29日よりサポート開始[28]
  8. ^ 本体下部にあるためスタンドなどの使用が必要。Type-A端子の製品は変換器で対応。
  9. ^ 魔法の迷宮のメタルフロアおよび隠し階ではシンボルが出現する。
  10. ^ ただし、時間を越える能力は無いため、過去の世界で登録したルーラストーンは現代の世界では使用できず、使うためには登録したその時代に行く必要がある。
  11. ^ 町・城・キャンプ地に限る。また、いざないの石碑には移動できない。
  12. ^ 町・城・キャンプ地に限る。また、いざないの石碑には移動できないが、例外として謎の遺跡島には移動できる。
  13. ^ ただし、時間を越える能力は無いため、現代からは使用できず、使うためには大地の箱船で過去へ行く必要がある。
  14. ^ 町・都・村に限る。また、いざないの石碑には移動できない。
  15. ^ ただし、500年前のオーグリード大陸や魔界、天星郷フォーリオン、果ての大地ゼニアスからは移動できない。
  16. ^ ただし、500年前のオーグリード大陸やエテーネルキューブで行く過去世界、天星郷フォーリオン、果ての大地ゼニアスからは移動できない。
  17. ^ ただし、500年前のオーグリード大陸やエテーネルキューブで行く過去世界、魔界、果ての大地ゼニアスからは移動できない。
  18. ^ ただし、500年前のオーグリード大陸やエテーネルキューブで行く過去世界、魔界、天星郷フォーリオンからは移動できない。
  19. ^ ただし、時間を越える能力は無いため、過去の世界には移動できない。
  20. ^ 両手剣など、一部の武器では武器ガードができる。
  21. ^ メインストーリーのクエストは、基本的にはリプレイできない。
  22. ^ Ver.4以降に追加された職業は初期レベルが50のため、転職できていれば受注条件はない。
  23. ^ 2013年11月27日の『ドラゴンクエストX TV バージョン1.5』最終回10時間SPにおいて発表されたプレゼントのじゅもん「わたしはつばきは(私は椿姫派)」を入力すると「おしゃればっこす記念」という表題の郵便がプレイヤーキャラクターに届く[77]
  24. ^ 出張であってもVTR出演を行う。また放送に間に合う場合は途中から出演することもある。出張以外の理由で休んだのは2017年6月20日の回の1回のみであった。
  25. ^ 2019年2月16日のDQX個人配信で引退を発表。
  26. ^ 2013年12月25日に放送された「よーすぴサンタのクリスマスSP!」を最後に、DQXTVの公式放送に出演しなくなった。個人のDQX放送は2014年4月頃まで配信している。出演しなくなった理由については公式に公表はされていない。
  27. ^ 2023年6月14日にインスタライブで近況報告。2023年6月頃で芸能活動引退。
  28. ^ 2019年6月18日のDQX個人配信で引退を発表。
  29. ^ 2021年4月21日に本人の公式Twitterで芸能活動引退を発表。
  30. ^ 2019年9月1日に本人の公式Twitterで芸能活動引退を発表。
  31. ^ 2017年8月6日に放送された「ドラゴンクエスト夏祭り2017」を最後に、DQXTVの公式放送に出演しなくなった。2018年6月下旬、「ドラゴンクエストXTV」ニコニコチャンネルのページの一番下に、本人、所属事務所の意向によりゲームのプレイは終了する、公式放送、イベントへの出演も控える旨が記載された[79]
  32. ^ 2019年8月26日に本人の公式Twitterで芸能活動休止(引退)を発表。
  33. ^ 2019年7月26日、同年8月3日開催予定の「ドラゴンクエスト夏祭り2019」に諸事情にて出演しない旨がDQX公式HPおよびDQX公式Twitterにて発表される[80]。同時刻に藤咲本人と所属事務所より体調不良のため出演辞退とアナウンスされた[81]。その数日後の2019年7月29日には、「ドラゴンクエストXTV」ニコニコチャンネルのページの一番下に、諸般の事情により任期を終了する旨が記載された[82]
  34. ^ リリースの時点では第六世代のX5が出ていたのであるが、実際の更新は2014年11月6日実施のバージョン2.3後期実装と合わせて行われている[86]
  35. ^ 堀井は、この発表会において「まあ、つぎの新しいものについてもそろそろ構想を練ろうかなって。今回は携帯機だったので、つぎはWiiくらいがいいかな、って。……って、言っちゃってよかったのかな?」と発言した[87]。これに対して、ドラゴンクエストシリーズエグゼクティブプロデューサーの三宅有が「あ、いや……『ドラゴンクエストX』が Wiiで……ってことですよね」と苦笑交じりに肯定し、さらに司会者に「『X』のほうも開発が進んでいると」と聞かれて、堀井は「そうですね」と述べた[87]
  36. ^ なお、この発表が14時台だったこともあり、オンラインゲームであることが明らかとなった直後からスクウェア・エニックスの株価が急落するという珍事があった[90]
  37. ^ ナレーションは『ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III』のテレビCMナレーションも務めた福山潤[91]
  38. ^ 当初はバージョン3シリーズ最後の「バージョン3.6」として実施予定であったが、同バージョンで実装予定であった最終決戦の公開を早めるために「バージョン3.6」としてのリリースを取りやめ、バージョン3.5に組み込まれた。このためバージョン3.5のリリースはバージョン2シリーズ以降の慣例となっていた前後期制の2段階から、前中後期制の3段階となった。なお、本編のストーリー名称としては「ナドラガンドの決戦」のタイトルが付けられている。
  39. ^ 既存の機種に先行して、汎用キャラクターの顔や指が高画質化されているが、9月6日のアップデートでWii U版、Windows版、クラウド版も同様の措置が取られた[107]
  40. ^ 9月6日の更新で「先行」の文字が取れる。
  41. ^ 本来なら「バージョン5.6」となるはずだが、他社との契約の都合からバージョン5.5に組み込まれた。バージョン3.5と異なり、ストーリー名称は「闇の根源」から変更がない。
  42. ^ 本来なら「バージョン6.6」となるはずだが、他社との契約の都合からバージョン6.5に組み込まれた。バージョン5.5と同様、ストーリー名称は「天に煌めく星のごとく」から変更がない。
  43. ^ 超デラックス版はPS4、PS5、Switchのみの発売。
  44. ^ ダウンロードコンテンツが配信されるまではプレイ不可能。
  45. ^ 正式名称は「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン (種族ないしはキャラクター名)ぬいぐるみ」。プクリポ(男・女)、ふうせん三姉妹(リポちゃん・クーちゃん・プーちゃん)、ケキちゃんが商品化ないしは商品化が決定している。

出典

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