ジェイコム熊谷 沿革

ジェイコム熊谷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/03 13:17 UTC 版)

沿革

  • 1990年(平成2年)
  • 1991年(平成3年)
  • 2000年(平成12年)
    • 8月9日
      • 第一種電気通信事業許可取得。
    • 12月1日
      • インターネット接続サービス開始。
  • 2002年(平成14年)
    • 7月5日
      • 株式会社ケイ・シー・シー」として、株式会社トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-COM)が、設立。
    • 11月1日
      • 株式会社熊谷ケーブルテレビ(旧)が、株式会社ケイ・シー・シーに、第一種電気通信事業を譲渡。
      • 株式会社熊谷ケーブルテレビ(旧)が会社解散
      • 商号を「熊谷ケーブルテレビ株式会社」に変更。
  • 2005年(平成17年)
    • 10月1日
      • 株式会社ビック東海が、株式会社トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズを吸収合併。ビック東海の子会社化。
  • 2009年(平成21年)
  • 2011年(平成23年)
  • 2012年(平成24年)
    • 4月2日
      • 親会社の株式会社TOKAIコミュニケーションズが新設分割により分社化され、「株式会社TOKAIケーブルネットワーク」を設立。
      • 株式会社TOKAIコミュニケーションズが保有する株式が、株式会社TOKAIケーブルネットワークに継承され移動。
    • 4月23日
      • 親会社の株式会社TOKAIケーブルネットワークが、ジャパンケーブルネット株式会社に保有する株式を譲渡。JCNグループに参画。
    • 5月1日
      • 呼称を「JCN熊谷」に変更。
    • 10月1日
      • 商号を「株式会社JCN熊谷」に変更。
    • 10月31日
      • 『テレビサービス』の各コースを新規販売終了。
      • 『インターネットサービス』の各コースを新規販売終了。
    • 11月1日
      • デジタル多チャンネル放送サービス(ISDB-C(リマックス)方式)を開始。
      • JCN統一サービス名称として『JCNテレビ』および『JCNインターネット』を制定し展開。
      • JCN統一サービスラインナップ導入。
      • HDD内蔵録画機能付きSTB『録りま専科』を提供開始[注 1]
      • BD・DVDドライブ搭載HDD内蔵録画機能付きSTB『録りま専科ブルーレイ』を提供開始[注 2]
      • HDD内蔵録画機能付きSTBセットの新コース『HDDコース』を提供開始[注 3]
  • 2013年(平成25年)
    • 2月1日
    • 3月20日
      • 下り最大160Mbpsの超高速インターネット接続サービス『スピードスター160』を開始。
    • 4月1日
      • JCN会員誌『JCN plus』を創刊。
      • 『チャンネル熊谷』の名称を『JCN熊谷チャンネル』に変更およびハイビジョン化。
    • 5月1日
      • 双方向設置済みの特定STB利用者向けに、『STBポータルサービス』、『JCNおすすめナビ』および『Shufoo!』を提供開始。
      • 双方向設置済みの「HDD内蔵STB」利用者向けに、リモート録画予約サービス『ケータイde録画予約』を提供開始。
    • 7月1日
      • 地デジコミュニティチャンネルで「デジタル録画コピー制御」を運用開始。
      • 新しいコミュニティチャンネル『にっぽんケーブルチャンネル』を放送開始。
    • 8月29日
      • 『JCNインターネット』利用者向けに、『Wi-Fi内蔵モデム』を提供開始。
  • 2014年(平成26年)
    • 4月1日
      • 親会社のジャパンケーブルネット株式会社が株式会社ジュピターテレコムに吸収合併されたことに伴い、株式会社ジュピターテレコムの連結子会社となる[1]
    • 6月1日
      • 呼称を「J:COM 熊谷」に変更[2]
      • 『JCN熊谷チャンネル』の名称を『J:COMチャンネル熊谷』に変更。
      • 「JCN」ブランドを廃止。
      • J:COM統一サービス名称として『J:COM TV』、『J:COM NET』および『J:COM PHONE』を制定し展開。
      • J:COMサービスラインナップ導入。
      • にっぽんケーブルチャンネル」(JCN)を「J:COMテレビ」(J:COM)に統合[3]
    • 7月1日
      • 商号を「株式会社ジェイコム熊谷」に変更[2]
  • 2015年(平成26年)

注釈

  1. ^ 『録りま専科』の機種は、Panasonic社製「TZ-DCH2800」が採用された。
  2. ^ 『録りま専科ブルーレイ』の機種は、Panasonic社製「TZ-BDT910F」が採用された。
  3. ^ 『HDDコース』の機種は、Panasonic社製「TZ-HDW600F」が採用された。
  4. ^ 地上デジタル放送BSデジタル放送も視聴可能。
  5. ^ 電話システムは、KDDIケーブルプラス電話を採用している。

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