ザック・ワイルド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/13 08:15 UTC 版)
ディスコグラフィ
オジー・オズボーン
- ノー・レスト・フォー・ザ・ウィケッド - No Rest for the Wicked(1988年)
- ジャスト・セイ・オジー - Just Say Ozzy(1990年、ライヴ)
- ノー・モア・ティアーズ - No More Tears(1991年)
- ライヴ&ラウド - Live & Loud(1993年、ライヴ)
- オズモシス - Ozzmosis(1995年)
- ダウン・トゥ・アース - Down to Earth(2001年)
- ライヴ・アット武道館 - Live at Budokan(2002年、ライヴ)
- ブラック・レイン - Black Rain(2007年)
プライド&グローリー
- プライド&グローリー - Pride & Glory(1994年)
ブラック・レーベル・ソサイアティ
ソロ・アルバム
- ブック・オブ・シャドウズ - Book of Shadows(1996年)
- ブック・オブ・シャドウズⅡ - Book of ShadowsⅡ(2016年)
映画出演
- ロック・スター(2001年)
関連項目
外部リンク
- Zakk Wylde Black Label Society - 本人およびBLSの公式サイト
- Wylde Audio Homepage
- Zakk Wylde (@ZakkWyldeBLS) - Twitter
- Wylde Audio (@wyldeaudio) - Twitter
- ^ ザックに応募を勧めたのは、当時ガールフレンドだった現夫人で、この頃ザックは、ガソリンスタンドで働いていたという。オジーは、当初ザックのテープを聴き、「ただのランディのコピーだ」と捨て置いたが、当時バンドのドラマーだったランディ・カスティロの勧めにより、オジーはザックをオーディションに呼ぶことにしたとされる。
- ^ 彼は、ビール好きなことでも知られている。実際、ライブの最中もアンプの上には「水分補給のためのビール」が置かれている事が多い。「黒ビールが好き」とも雑誌のインタビューで語っている。本人曰く「日本のビールは最高」らしい。日本のビールの中ではサッポロビールの黒ラベルが一番のお気に入りで、これが「Black Label Society」というバンド名の由来となった。
- ^ ザック・ワイルド、Wylde Audioギター誕生 BARKS 2016年1月29日 2017年3月9日 閲覧
- ^ ザックは本来、ピックアップ(ギターの弦振動を電気信号に変換する部品)はアクティブ(電池を使用する)タイプのものを愛用するが、それにも関わらずパッシブ(電池を使用しない)ピックアップを搭載した、DEANのダレルモデルを使用しているあたりに、ダレルに対する敬愛の深さを窺い知ることが出来る(現在はEMGピックアップに交換されている)。また、この縁でDEAN社からもモデルギターが製造されるようになり、新たにSGとフライングVを掛け合わせたシェイプを持った「SGV “Muddy Bullseye”」が製造された。なお、このモデルにもサークル模様とEMGピックアップという一連の使用が施されている。
- ^ これは、現在もステージ上に置かれているが、実際に本人が使用しているのは、舞台裏に置いてある1980年代のマーシャルJCM800である。
- ^ YOUNG GUITAR 2017年11月号 24~25p
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