WHO KNOWS

実用日本語表現辞典

who knows

別表記：フー・ノウズ

「who knows」の意味・「who knows」とは

「who knows」とは、英語のフレーズで、「誰が知っているか」を直訳するとそのようになるが、実際の使用では「どうなるか誰にも分からない」「予測不可能」などの意味を持つ。具体的な状況によっては、「それは分からない」「それは誰も知らない」などと訳されることもある。例えば、「Who knows what the future holds?」という文は、「未来が何をもたらすかは誰にも分からない」という意味になる。

「who knows」の発音・読み方

「who knows」の発音は、IPA表記では /huː noʊz/ となる。カタカナ表記では「フー ノウズ」となり、日本人が発音する際のカタカナ英語の読み方は「フー ノーズ」である。このフレーズは発音によって意味や品詞が変わる単語を含まないため、特別な注意は必要ない。

「who knows」の定義を英語で解説

「Who knows」 is an English phrase that is used to express uncertainty or unpredictability about something. It is often used when the outcome or result of a situation is unknown or cannot be predicted. For example, the sentence "Who knows what the future holds?" expresses the idea that no one can predict what will happen in the future.

「who knows」の類語

「who knows」の類語としては、「nobody knows」、「it's anyone's guess」、「it's up in the air」などがある。これらのフレーズも同様に、結果が不確定であることや、予測不可能であることを表現するのに用いられる。例えば、「Nobody knows what will happen next」は「次に何が起こるかは誰にも分からない」という意味になる。

「who knows」に関連する用語・表現

「who knows」に関連する用語や表現としては、「only time will tell」、「wait and see」、「the future is uncertain」などがある。これらの表現もまた、未来の出来事に対する不確定性や予測不可能性を示すものである。例えば、「Only time will tell if we made the right decision」は「我々が正しい決定を下したかどうかは時間が明らかにするだけだ」という意味になる。

「who knows」の例文

1. "Who knows what will happen tomorrow?"（明日何が起こるか誰にも分からない）
2. "Who knows, you might even enjoy it."（それが案外楽しいかもしれないよ、誰が知るか）
3. "Who knows if we'll ever meet again?"（また会えるかどうか、誰が知っている？）
4. "Who knows what the future holds?"（未来が何をもたらすかは誰にも分からない）
5. "Who knows, it might even work."（それがうまくいくかもしれない、誰が知るか）
6. "Who knows what he's thinking?"（彼が何を考えているか誰が知っている？）
7. "Who knows what lies ahead?"（前方に何が待ち構えているか誰が知っている？）
8. "Who knows, you might surprise yourself."（自分自身が驚くかもしれない、誰が知るか）
9. "Who knows what secrets she's hiding?"（彼女が何の秘密を隠しているか誰が知っている？）
10. "Who knows, it could be fun."（それが楽しいかもしれない、誰が知るか）

（2023年12月8日更新）