W51H
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/07/05 14:27 UTC 版)
W51H(だぶりゅーごーいちえいち)は、日立製作所(現・日立コンシューマエレクトロニクス)、およびカシオ日立モバイルコミュニケーションズ(現・NECカシオ モバイルコミュニケーションズ)が開発し、KDDIおよび沖縄セルラー電話の各auブランドで販売していた携帯電話である。
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W51H
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 14:51 UTC 版)
「カシオ日立モバイルコミュニケーションズ」の記事における「W51H」の解説
業界最大級(当時)の解像度となるワイドVGA(480x800ピクセル)の2.9インチ液晶を装備した回転二軸モデル。指紋認証やEZナビウォーク、PCサイトビューアーのスクロール操作に利用できる「スマートセンサー」を装備。ビジネスユーザーをターゲットとしており、W42Hの後継と言える。有機ELのサブディスプレイを装備している。日立のお家芸、ワンセグTV機能は非搭載だが142gと大柄。また、日立機としては初めて、USBクレードル充電台となった。赤外線通信機能は、最大4Mbpsの通信速度に対応したIrSimpleを採用。タスク切り替え機能に対応する。(2月)
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