ワイドVGAとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > コンピュータ > IT用語辞典 > ワイドVGAの意味・解説 

WVGA

フルスペル:Wide Video Graphics Array, Wide VGA
読み方ダブリューブイジーエーワイドブイジーエー
別名:ワイドVGA

WVGAとは、ディスプレイの解像度一種で、800×480ドット表示可能な規格のことである。

WVGAはVGA640×480ドット)をワイド画面に対応させた規格である。2007年初頭前後から、一部携帯電話向けのディスプレイなどに採用されている。

表示装置のほかの用語一覧
解像度:  VGA  WUXGA  WXGA  WVGA  WQXGA  WQVGA  WHXGA

ワイドVGA(ワイドブイジーエー、WVGA)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/22 06:07 UTC 版)

Video Graphics Array」の記事における「ワイドVGA(ワイドブイジーエーWVGA)」の解説

800×480ドットで、アスペクト比は5:3。日立製作所東芝カシオ計算機シャープなどが自社携帯電話端末採用している。

※この「ワイドVGA(ワイドブイジーエー、WVGA)」の解説は、「Video Graphics Array」の解説の一部です。
「ワイドVGA(ワイドブイジーエー、WVGA)」を含む「Video Graphics Array」の記事については、「Video Graphics Array」の概要を参照ください。


ワイドVGA+(ワイドブイジーエープラス、WVGA+)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/22 06:07 UTC 版)

Video Graphics Array」の記事における「ワイドVGA+(ワイドブイジーエープラス、WVGA+)」の解説

854×480ドットで、アスペクト比16:9VGA+同じくNEC開発NECパナソニック モバイルコミュニケーションズシャープなどが自社携帯電話端末採用している。フルワイドVGA長辺方向10ドットしか違わないため、フルワイドVGA記述されることがある

※この「ワイドVGA+(ワイドブイジーエープラス、WVGA+)」の解説は、「Video Graphics Array」の解説の一部です。
「ワイドVGA+(ワイドブイジーエープラス、WVGA+)」を含む「Video Graphics Array」の記事については、「Video Graphics Array」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ワイドVGA」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ワイドVGA」の関連用語

ワイドVGAのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ワイドVGAのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2024 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリWVGAの記事を利用しております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのVideo Graphics Array (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS