W42CA
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G'zOne W42CA(ジーズワン ダブリューよんにーシーエー)は、カシオ計算機およびカシオ日立モバイルコミュニケーションズ(現・日本電気(NEC))が日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話の第3/3.5世代(CDMA 1X WIN)対応携帯電話である。
- ^ 2012年7月23日より利用不可
- ^ 「CDMA 1X WIN」サービスの終了について - KDDI 2018年11月16日
- 1 W42CAとは
- 2 W42CAの概要
- 3 沿革
- 4 注
E03CA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 14:51 UTC 版)
「カシオ日立モバイルコミュニケーションズ」の記事における「E03CA」の解説
G'zOne W42CAの法人ユーザー向け端末。W42CAとの相違点として1200mAhの大容量バッテリーや同社初のBluetooth通信機能を搭載しており、法人専用のサービス「Business Messenger」に対応。ボディ色は黒のみ。基本的に法人ユーザー向けであるが、個人ユーザーも入手可能。(12月)
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E03CA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 14:03 UTC 版)
E03CAは、W42CAをベースとし、Bluetoothや1200mAhの大容量バッテリー等を搭載した法人ユーザー向け端末で、2006(平成18)年12月に発売された。法人向けモデルだが、既存の法人向けモデル「E02SA」、「W44K/K II法人アプリプリセットモデル」、「W61K法人アプリプリセットモデル」と異なり、既存の1X対応法人向けモデル「B01K」や1X WIN対応法人向けモデル「E05SH」および「E07K」、「E08T」、スマートフォンの「E30HT」同様、一般(個人)のユーザーも取り寄せることが可能である。外見上はW42CAと比較して奥行が33mmになっている点を除けばW42CAとほぼ同じで、大きく重くなった分、ヒンジが強化されている。E03CAにW42CAのバッテリーを装着することもでき、その場合は同様の寸法となる。なお、逆にW42CAでE03CAの大容量バッテリーを基本的には使用することはできない。だがツメなどをヤスリで削り調節すると使えるようになる 主な法人導入事例としては、ヤマト運輸がセールスドライバー向けの携帯端末として導入したことを公表している。なお、ヤマト運輸で使用しているモデルは一般向けモデルとは異なり(商品コードも別)同社専用モデルで、同社以外に提供されることはない。一番わかりやすい一般向けモデルとの相違点は、簡易留守メモのアナウンスが『こちらはヤマト運輸です』とデフォルトで設定されている。
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