Valonia macrophysaとは? わかりやすく解説

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タマゴバロニア Valonia macrophysa Kützing

ミドリゲ目 バロニア科 (Siphonocladales Valoniaceae)
タマゴバロニア 生態写真
低潮線付近から潮下帯
分   布
本州太平洋中・南部
Hvarlsland, Yugoslavia, Adriatic Sea.
タマゴバロニア 生標本写真
(生標本写真)
タマゴバロニア 生標本写真
(生標本写真2)
タマゴバロニア 生標本写真2
(ほぐした写真)

からだは長楕円形から卵形細胞集まって塊状となる。肉眼的な1つ1つ球体1つ大きな細胞である。分枝不規則に1~2回。この細胞多核細胞内部無色細胞液詰まっている。細胞同士付着はゆるいため塊は崩れやすい。手触り固めだが裂けて破れやすい。生体濃緑色だが青白い金属光沢帯びる。押し葉標本ではシワシワ膜状になる。

塊の直径:5~20cm

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