S-N曲線とは?

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S-N曲線

英語表記S-N curve

材料にある大きさ応力繰り返し作用させたときに破壊する現象材料疲労といいます。S-N曲線(ウェーラ曲線)は、繰り返し作用する応力σと、破断に至るまでの繰り返し数Nの関係を示す。

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S-N曲線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/26 02:16 UTC 版)

S-N 曲線S-Nきょくせん、英語:S-N curve)とは、材料の疲労破壊において、一定の振幅で繰り返し負荷される応力破断までの負荷の繰り返し数の関係を示した曲線である[1]S-N 線図ヴェーラー曲線とも呼ばれる[2][3]。疲労強度設計の基礎となるもので、ドイツの技術者アウグスト・ヴェーラーによってS-N 曲線の概念が確立された[4]


  1. ^ a b c 陳 玳珩 『金属疲労強度学 : 疲労き裂の発生と伝ぱ』 内田老鶴圃、2015年、第1版、29頁。ISBN 978-4-7536-5505-2
  2. ^ a b 『機械工学辞典』 日本機械学会、丸善、2007年、第2版、106-107頁。ISBN 978-4-88898-083-8
  3. ^ McEvily 2017, p. 263.
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  5. ^ a b 日本材料学会(編) 2008, pp. 5–6.
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  7. ^ 大路・中井 2006, p. 61.
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  11. ^ 日本材料学会(編) 2008, p. 6.
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  13. ^ 日本材料学会(編) 2008, p. 364.
  14. ^ a b 大路・中井 2006, pp. 71–72.
  15. ^ McEvily 2017, p. 329.
  16. ^ 日本材料学会(編) 2008, p. 372.
  17. ^ 日本材料学会(編) 2008, p. 7.
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